165 – 『Design Decode』はまさかの/Google NotebookLMで面白いポッドキャストを作るには/イギリスで32%がポッドキャスト未体験

ポッドキャストに恋をする #ポキログ (旧 #ポキ研) by 桐野美也子
ポッドキャストに恋をする #ポキログ (旧 #ポキ研) by 桐野美也子
165 - 『Design Decode』はまさかの/Google NotebookLMで面白いポッドキャストを作るには/イギリスで32%がポッドキャスト未体験
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ポッドキャストも遂にAI生成の時代に突入したのか。今回は出会い系サービスで引き当てた番組がまさかのGoogleノートブックLMによる自動生成音声だった衝撃体験をレポート。パーソナリティが固定される問題やテンプレート化する話の展開など、AI生成ポッドキャストの課題と可能性を詳しく検証します。

■クエスチョン
・GoogleノートブックLMによるポッドキャスト自動生成はどこまで実用的なのか?
・AI生成音声の固定化されたパーソナリティ問題をどう解決するのか?
・イギリスでのポッドキャスト普及率68%は本当に高い数字なのか?
・出会い系サービスで次回紹介される美容院番組とは何者なのか?

■まとめ
・番組オープニングと概要説明 (0:00)
・出会い系サービスコーナー開始、前回抽選の衝撃を予告 (2:35)
・デザインでコード番組の詳細紹介、5分20秒のエピソード2を検証 (3:28)
・GoogleノートブックLMによる自動生成と判明した経緯 (4:56)
・GoogleノートブックLMサービスの仕組みと機能説明 (6:46)
・AI生成ポッドキャストの課題1:パーソナリティの固定化問題 (10:18)

  • 日本語版では必ず同じ2人の声になる制限
  • プロンプトやエフェクトでの個性付けの工夫
    ・AI生成ポッドキャストの課題2:話の展開のテンプレート化 (13:30)
  • 3-4パターンに限定される構成の問題
  • プロンプトでの構成指定による改善策
    ・デザインでコード番組の実験的性格と今後の可能性 (16:52)
    ・制作者への労力に対するリスペクト (19:26)
    ・次回出会い系サービスの抽選実施 (21:12)
  • リンクヘアデザインベルリン第1559回レタス事件を抽選
    ・聞き耳トピック:イギリスのポッドキャスト普及調査 (24:22)
  • エジソンリサーチとオフコムの調査結果
  • 16歳以上の68%がポッドキャスト経験あり
  • 32%は人生で一度も触れたことがない現実
    ・ブルースカイでのリスナーメッセージ紹介 (32:04)
  • サブスク登録の報告と連続視聴の注意点
  • 日経ビジネスのポッドキャスト調査アンケート
  • オフロードバイク番組への補足情報
    ・番組終了とイギリス生活でのラジコ問題 (38:21)

桐野宛のメッセージは桐野美也子ポッドキャストチャンネル https://unracer.com/f1/ から。ブルースカイでの番組ハッシュタグは #ポキログ にて。フォローも大歓迎です。

■連絡先

おたより/メッセージフォーム
https://unracer.com/f1/

ブルースカイ
https://bsky.app/profile/lhr385.bsky.social

桐野美也子YouTubeチャンネル(メールアドレス掲載あり)
https://www.youtube.com/channel/UCjKTuB_dLaHyWB-2XMnebmw

■今回の〈出会う系サービス〉

ep2. AIから学ぶUXデザイン / Design Decode
https://creators.spotify.com/pod/profile/pmesnkpbeig/episodes/ep2–AIUX-e32d39i

■次回の〈出会う系サービス〉

第1559回 4.6.2025  レタス事件!! / Link Hair Design Berlin
https://creators.spotify.com/pod/profile/tatsuji-saito/episodes/1559-4-6-2025-e33q0ar

■今回の〈聴き耳〉トピック

NotebookLM の音声概要が日本語を含む 50 以上の言語で利用可能に
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/

UK Consumers Embrace Smart Devices as Podcast Listening Hits New High
https://podnews.net/press-release/infinite-dial-2025-uk

Audio listening in the UK – Ofcom
https://www.ofcom.org.uk/tv-radio-and-on-demand/digital-radio/audio-listening-in-the-uk

00:00
本にかわいいです。はい。皆さんどうもおはようございます桐野美也子です。桐野美也子のポッドキャストログポッドキャストに恋をする第165回目をお送りします。桐野美也子の#ポキログ。この番組は音声メディアバラエティー番組です。
00:27
出会う系サービスのコーナーでは、毎回ランダムに抽選された新しいポッドキャストを全力でご紹介します。音声メディアに関する最新のニュースや研究を紹介する聞き耳トピックのコーナーもあります。そして皆さんからのメッセージ、ブルースカイでのポストもご紹介していきます。
00:47
番組ハッシュタグはカタカナで#ポキログです。介護するというわけで#ポキログ今日は2025年の6月14日の配信ということです。日本とイギリスの時差がありますので、前日の午後に収録という感じですね6月13日配信は6月14日の朝ということです。
01:14
最近ですねわかってきたんですけども、この冒頭いちいちこの番組は音声メディアバラエティー番組でみたいなですね。くだりですけど、これいらないんじゃないかと僕ずっと思ってたんですがいや、そうは今でも思ってはいるんですけど、ですねこの後また出会う系サービスのコーナーありますけどふっとねたまたまね聞きに来た人が、なんかいつものノリでこの番組が始まってるとですね、どんな番組かおわっかんないんですよね。
01:53
これ僕がわかんないんですよいろんな番組を突然ランダムに真ん中ぐらいから聞くわけじゃないですか。だから一体この人は誰なんだろうとかね。この番組はどんな番組なんだろうということが意外とわからないんですよね。
02:10
なので、お約束という感じではありますけど、ポッドキャストでもこの冒頭のこの番組はこういう番組ですよっていうところは、あった方がいいのかなっていうことをですね、最近自分がいろんな番組のリスナーになってみて、何かわかってきたみたいな感じでですねこの番組では、くどいなと思いながら、毎回バラエティー番組ですよ。
02:35
バラエティー番組ですよっていうことをオープニングで言っています。はいというわけで今回も#ポキログ順番に進めていきたいと思いますまずこのあとは受けサービスのコーナーですね。ちょっと衝撃でしたね。いや前回の出会いが衝撃だった。
02:52
たんでね前回の抽選のね今日紹介する番組が大変衝撃だったんでちょっと今日はその衝撃をこの後皆さんと共有していきたいと思いますパパポーターさんに恋をする。ピッチなるほどはい。ポッドキャストに会話する。さて、出会う系サービスのコーナーです。
03:28
この番組がねバラエティー番組っていうのはこの何て言うんすかね系で出会うびっくりさですよね。無茶ぶりというかここをね僕は楽しんでますし、皆さんにも楽しんでいただければなと思います。さてそれでですね前回抽選しまして、今回ご紹介しますよというお約束をしたのが、デザインでコードという番組のエピソード2ですねAIから学ぶいう楠デザインという2025年の5月5日に配信されている5分20秒しかないですね。
04:07
5分20秒の短いエピソードです。こちらデザインでコード3はですねその後もエピソードが1個出ましたね。5月25日に出てましてエピソード4まで進んでいるという感じですね。どちらにせよまだ始まったばかりというか5月5日から配信が始まったばかりで現在エピソードⅣまで進んでいるとこちら、MKデザインさんというところが、Spotifyforクリエイターズでポッドキャストを出していって、デザインの奥深さを解き明かしていく番組ですとね、そんなようなことがですね説明欄に書かれていますが、それ以上の情報はないというですね、何か番組ホームページとかですね。
04:56
SNSとかですね、何かあるかというと、とっくにないというですね非常に情報が薄い不思議なポッドキャストだなと思って聞き、初めて聞いてみました。前回抽選だったのはエピソード2ですので、このAIから学ぶUXデザインという会を聞いてみたのですがもしかしてリスナーの方でも聞いた方がいるかもしれないですけどもこれGoogleノートブックLMの自動生成でしたね思ってたより早くこの日が来たなっていう感じなんですけど。
05:39
つまり人間が喋ってないポッドキャストっていうことですね。しかもGoogleのノートブックLMを明らかに使っているっていう。いや来た猫の日がね意外と早く来たらって感じがします。もちろんあの音声自動先制のポッドキャストってのは今までもありまして特にニュース系とかでね、あの最新のニュースを自動で音声合成してポッドキャストに流してますよみたいなものは確かに今までもよく出会ってきたんですけど、もう明らかにGoogleノートブックLMを使ってるなっていうのはこれが初めてしかもGoogleのノートブックLMが日本語に対応したっていうのは結構最近の話ですよね。
06:22
この#ポキログでは162回目で、GoogleノートブックLMの対話音声生成が日本語に対応したっていうですね。そんな事件をお話していると思います。1ヶ月ぐらい前ですね。もっとか2ヶ月前ですね。なので、当然出てきておかしくないんだけど出てきたなという感じです。
06:46
念のためですねGoogleノートブックLMというのはどういうサービスかといいますとこれは現在ですねポッドキャストみたいな、この2人のですね。男の人っぽい声と女の人っぽい声の対話形式の音声を自動的に作ってくれる。
07:05
っていうところで結構注目されてるところはあるんですけど、元々はですね別にこの対話式の音声を作るかどうかってのはオプションにすぎなくて、基本的にはこれノートブックなんで、WebページとかPDFとかあと音声でもいいです。
07:24
これはあの会議の議事録でもいいしポッドキャストでも何でもいいんですけど、MP3とかとにかく自分がまとめて欲しかったり何かその中で自分が対話形式でね、この文章の中に何が書いてあるのとか、そういうのを聞きたいものを全部とにかく一つのノートブックの中に放り込むと、何でもいいんで放り込んじゃうとそうするとその中の情報と対話できるっていうね、情報を引き出したり整理したりすることができるとその中のアウトプットの一つが、この対話型のポッドキャストみたいな音声を作ることができるっていうサービスがくっついてる。
07:59
っていうですね。ノートブックLMってのは基本的には情報元を放り込むとその情報源をもとにしてポッドキャストができてくる。ていうですねポッドキャストという観点から見るとそういうサービスになります。でですね聞いて見てぱっと何でわかったかっていうと、僕自身も現在ですねノートブックLMGoogleのGeminiのですね有料プランに加入してですねノートブックLMをとにかく今ちょっと使い、尽くしてみようみたいな、ノートブックLMでポッドキャストがどれぐらい作れるのかちょっと行けるとこまで行ってみようと思って今ノートブックLMをガンガン回してる最中なのでなおさらわかったって感じですだからもしかしたらわからないで聞いた人いるかもしれないですねちょっとぜひ教えて欲しいです。
08:48
こちらのデザインでコードさんのこのエピソード2、僕他のエピソードは聞いてないですねエピソード2を聞いて、もしかしたらエピソード2だけがGoogleのトップLMだったという可能性もありますけどそんな感じでちょっとうんちょ、ちょっと気になるねちょっと他の、今聞いてみていいエピソードさんとか聞いてみていい。
09:09
ちょっと一瞬で一瞬聞いてみていい。これ皆さんには多分聞こえないと思うんで、いいと思うんですけどやっぱGoogleノートブックLMですね。ということでおそらくGoogleノートブックLMでポッドキャストダッシュしておられるのかなという感じですね。
09:29
全然ですねGoogleノートブックLMを使ってポッドキャストをリリースして、それが例えば自分の勉強のためであったりね。それをみんなとシェアすることで役に立つだろうなみたいなそういうケースは絶対あるんで、全然GoogleノートブックLMのポッドキャストも出ていいなと思うんですけど、ちょっと問題はあるなと思ってて問題というか、課題乗り越えなきゃいけない課題はあるなとは思ってるんです自分でも使ってみてですねいずれ皆さんにも提供したいなと思ってるんですが僕の場合は自分のポッドキャスト1年分の総集編を作らせるっていうことをやって、もう本当にその日の限界が来るまで基本的に回すんですけど、何本作れるのかな。
10:18
20分50本なんかね有料プランで1日に生成できる音声の本数使う決まってるんすけどもうとにかくトライアンドエラーしかないんでもうつく作りまくっるしかないっていう感じなんですけどなんか昔のあれですね画像生成AIみたいな感じですね今でもかとにかくプロンプトを投げるとプロンプト通りにいくかどうかわかんないからとにかくガチャをするしかないみたいなあんまりインテリジェントの使い方ではないんですけどということをやってて、いくつか問題、課題があるなってのは思ってるんですねその課題を何か乗り越えるようなGoogleノートブックLMを使ったポッドキャスト出てこないかなみたいなことは思ってますそれがちょっと何かってことですねこのデザインで動産のところでっていうのもなんなんですけどちょっといい機会なんでお話できるかなとまずですね一つ目が、パーソナリティが変わらないっていうとこですよね。
11:17
GoogleノートブックLMで日本語でと言うと必ずこの2人が喋ってるみたいなこのペルソナですね。声っていうのが決まってるんでだから聞き慣れてくるとみんなこれGoogleだっていうのがわかっちゃうということになりますよね。
11:35
それはもう本当に最初の発生からわかるっていう感じなんですけど、これがね、もし今後GoogleノートブックLMを使って番組が増えてくると、もう言うたらこの2人のですねペルソナこの2人の声の番組ばかりが世の中に増えてくるということになりますんでそれはいかがなものかなという感じです。
11:55
今のところこの声を入れ替えるという技はないのですけれどもいくつか技はあるなと思っていて。一つは簡単にプロンプトで解決するとただの声の本質的な部分は変わらないので、ちょっとね元気に喋ってくださいとかね。
12:13
女の人は元気に喋ってくださいとかね男の人は例えばそうですね名古屋名古屋弁でっつって通るのかな。わかんないやったことないんだけど例えばそういう悪と特定のアクセントで話してくださいとかね。そういう形で若干の個性をつけるとかね、そういうことはできます。
12:32
もう1個はもう、これは非常に面倒くさいポストプロセスですね後からテーマをかけることになりますけど、現状このノートブックLMで、この2人の話者の同時に話す場所っていうのはどうもないみたいなんですね。必ずどちらかが喋ってる間は片方は黙ってるとということは音声トラックはこれ二つまとめて出てきちゃうんですけども細かくね自動であればいいんですけど細かく切れば2人の声を分離することはできるんですよね。
13:03
原理上でそれぞれに、例えばエフェクトをかけるとかね、それぞれでフォローマントを変えるとちょっと声も変わりますんでとかね。そういう形で個性をつけていくというそんなこともできる。っていう感じですね。なので本質的な解決方法はないんですけどGoogleノートブックLMは現状必ずこの2人が出てくるという意味でちょっと目新しさというのが、出しにくいっていうところはありますね。
13:30
話し方は非常に自然です。はい。もう1点ですねこれ乗り越えなきゃいけないなと思っている課題が、やっぱ話の展開がどうしてもテンプレート式になっちゃうんですよね。僕みたいにですね1日に何十個も作って聞いてると、話のパターンですね。
13:53
3パターンか4パターンぐらいで何とかわかってきちゃうんですよね。それはそれで予想ができて情報の吸収には都合がいいという方もおられると思うのでその辺はノートブックLMのね本来の使い方としては、与えた情報を適切に整理して出させて、こちらの理解を助けてくれるっていう役割なんで、パターンがある程度限定されているのは全然問題ないと思うんですけどこれをエンターテイメントでもあるポッドキャストとして使おうという場合にはちょっとつまんないかなっていう。
14:29
これも解決策としてはプロンプトでですね、構成をある程度指定することができますので、これも毎回同じプロンプト投げちゃうと同じ構成になっててしまう可能性が高いので毎回プロンプトNEX、ちょっとなんていうか工夫していくっていう感じになりますね。
14:50
例えば冒頭では前回の内容の話をまとめた後にその後、今回与えた情報から生成したトピックを四つお話ししてくださいとかですね何かそういうようなことで、こちらからですねかなり台本というか、脚本構成かな構成をプロンプトで実は指定することができる。
15:15
ですね。そこのプロンプトで若干の何て言うかな遊びというか、動きのある感じを出せれば、毎回違うプロンプトをちょっとずつ投げたりすれば、もうちょっと変化もできるのかなと。ただ本当にどんなプロンプトを投げようと、このGoogleノートブックLMの方みたいなのがあって話のそれにどうしてもはまったものが出てきてしまうっていうことは大変多くて、なるほどそれは本当つまらないなとポッドキャストとしてはつまらないなというふうに思ってます。
15:52
今回のこのデザインでコードさんのエピソード2は冒頭がですね、あなたが提供してくれた情報をもとに、みたいですねあなたが提供してくれた情報をもとにみたいな。これもGoogleノートブックLMが出力する音声コンテンツのテンプレートのうちの一つで、これあなたっていうのはこのGoogleノートブックLMのユーザーですね。
16:15
ユーザーが放り込んだウェブサイトなりPDFなり、MP3なりなんなりですねその情報それをもとに今からお話しますねみたいななんていうんですかね、やっぱ本来はこれすごいパーソナルな使い方を想定されてるので、何かそういうあなたが提供してくれた情報をもとにお話しますねみたいなことを最初に喋る。
16:36
っていうのもこれもGoogleノートブックLMのテンプレートの一つなんですけど、ポッドキャストとしてはあんまり良くないようなっていう感じがしますよね。なんかね。というですね、二つかなその二つかな。大きくね。
16:52
ここでぱっと指摘っていうと、なのでその辺が改善されていくともっと面白くなるだろうなとただですねこのデザインでコード数3という番組になってますけど、何か番組の中では何か違う番組が呼ばれてたりとかですね。
17:12
あとこの番組のアートワークですね。ジャケットはデザインサイズだったりとか何かコンセプト売れてるみたいですね今ね、コンセプトが揺れてるのかあまり頓着されてないのかわからないですけどちょっと実験的にやってるポッドキャストなんだろうなと。
17:30
こういう実験の先のステップになんかすごいものが出てくるんじゃないかなっていう、なんかそういう可能性は感じさせルーなんかポッドキャストの試みだなと思います。ので皆さんあえてこのデザインでコードさんを登録して聞く必要はないと思うんですよね。
17:51
今回に関してはね。ただ、GoogleノートブックLMっていうのを使ったことがなかったりとか、これがGoogleノートブックLMの出力する音声なんだよっていうことで、1回聞いてみると、もしかしたらこういうの他にも聞いたことがあるとかね。
18:08
これよく聞いたことがあるとかやっぱこれってすごいなって思う人もいるだろうし、ただこれを何度も何度も何度も何度も聞いていくと、ちょっとワンパターンだなと思ったりもするかもしれないし、何かそういう何かポッドキャストが今ね自動化というねAIの波がねここまで来てるんですけどこれが今後どういうふうに展開していくのかなみたいな。
18:30
最初の入口としてね、こちらデザインレコードのそうですねエピソード2でしたけれども5分なんで1回聞いてみるのも面白いのかなという感じで。これはこれでありですね。はい。購読する必要はないような気がしますが。
18:47
でもこれが本当に定期的に出てきて情報として役に立つっていうんであればこれ購読もありですね。ただ現在のところ不定期な感じの配信になってますのでちょっと実験的なプロジェクトなのかなという印象です。はい。というわけで今回はついにというかもうね、GoogleノートブックLMが日本語に対応して2ヶ月経ちますので当然出てきてしかるべきではあるんですけどもGoogleノートブックLMが自動生成した音声がそのまま配信されているというポッドキャストに出会ってしまいました。
19:26
ただですね最後一つだけこちらのねぽキャストを作っておられる方のやっぱ労力というかねその辺にリスペクトを込めてお話しておきますと、GoogleノートブックLMで生成された音声も結局は手動で自分でねSpotifyにアップロードして、ジャケットつけて一応説明文も書いてみたいなね。
19:48
一応そういう人間が主導でやらなければいけない点ってのは今非常に多くて、簡単に情報だけを放り込んだらポッドキャストが毎週出てくるみたいな、そういうシステムではないということです。ですのでそれなりの労力をかけて実験的なプロジェクトとしてやっておられるんだろうなと。
20:05
その辺はこちらデザインでフォードさんしっかりリスペクトしておきたいと思います。ということでした。今回はまさかのGoogleノートブックLMについに出会ってしまったデザインデコードという番組のエピソード2AIから学ぶUXデザインというエピソードをご紹介しました。
20:38
優しい声査定ですね。Googleのちょっとこれから抽選なんですけど次回の出会い系サービスもまさに今から新しい出会いがあるわけですけどこれどうしよう毎回GoogleフードトラックLMだったらっていう。なんかちょっと恐怖がありますけど、これちょっとNGリストに入れますかね。
21:12
っていう気がしますけどちょっと抽籤してみて考えましょうか?はいそれではですねこれから次回の桶サービスでご紹介する番組を抽選していきたいと思います。修正に使うのは、こちら#ポキログのホームページにも設置してありますポッドキャストルーレットです。
21:35
こちらポッドキャストインデックスORGのAPIを利用しまして、全世界で現在リリースされている450万番組その中からですね、日本語で配信されているエピソードを一つピックアップするというものになります。このルーレットぜひ回していただきたいんですけども回すとですねポンポンポンポンポンポンとですね、五つぐらいですね。
21:56
ルーレットなんで、これこれこれこれこれこれっていうふうに止まるっていうそんな演出もついてますぜひお楽しみくださいこちら桐野美也子ポッドキャストチャンネルの#ポキログのページから使っていただけます。全く同じものを使ってやっていきたいと思います。
22:13
さあ、それでは抽選する。おい。はい。入ってました。本日のランダムポッドキャストと今回抽選して次回の番組で紹介するのは、リンクヘアーデザインベルリンかな。ベルリンですね。リンク部屋デザインベルリンという番組の2025年6月5日に配信された第1559回すごいな。
22:54
1559回目のこれは2025年6月4日なのかな。レタス事件、レタス事件っていう番組何これ。リンクヘアデザインリンク平野.D.Dで小井土一覧とね、ドイツのアカウントというかドイツのナショナルドメインがついてますけどちょっともうちょっと深掘りしていい。
23:26
エピソード自体は9分ぐらいですね10分ぐらいですけど、ベルリンなんだやっぱドイツのベルリンで美容院を経営している斎藤さんという方のポッドキャストみたいですね。それで1500回とか続いてるのすごいけど、もしかして毎日出てるんだ。
23:48
毎日出てるんだうちの6月4日の会がたまたま当たったんだ。すごい。はい。というわけでちょっとまたあの、詳しくはまた2週間聞いてみてですね次回お話してみたいと思いますけれども今回抽選されました出会う系サービス、次回ご紹介するのは、リンク部屋デザインベルリンさんの第1559回レタス事件レタスですねレタス事件というエピソードになりました。
24:22
お楽しみにパパ本に恋をするパパスに灯油キャンペーンですね。はい。200さて聞き耳トピックのコーナーです。僕が今たまたまイギリスに住んでるからっていうのありますけど、イギリスでポッドキャストってどれくらい聞かれてんのかなっていうのは素朴に疑問なところですね。
25:10
周り日本に比べると、イヤホンよりヘッドホンをしている人が多いなっていう。なんかね、公共交通機関とかね。なんかそういう印象はあるんですけどだからといってそういう人たちがみんなポッドキャストを聞いているという確率は非常に低いような気がしていて一体どんなもんなんだろうなっていう。
25:28
とこですね。ちょっとす。たまたまですけど、二つ調査が連続して出てまして、両方ともエジソンリサーチのデータをもとにしているのかなぽいですね。一つ買い損リサーチが出してるプレスリリースみたいなものでもう1個がですね、これはOfficeOfficeofコミュニケーションじゃないのを含むですよね。
25:57
オフ込むって何だろう。日本で言うところの総務省ですね総務省にあたる通信とか電話を監督している省庁のことなんですけどOfficeofコミュニケーションズですね。オフ込むっていうとこあるんすけどそちらのサイトでも同じデータなのかな、が出てたのでちょっと今日ご紹介したいと思います。
26:17
どちらも5月22日に出てますね。こちらのエジソンリサーチの方で見てきますか。UKの消費者はスマートデバイスを非常に多く持っていて、ポッドキャストのリスニングも非常に高い割合に達しているというですねそんな記事になります。
26:37
眉唾でいきましょう。はい。まずですねスマートデバイスを持っててっていうところなんですけど、イギリスのスマートフォン所有率は97%に達したとすごいねもうほぼみんながスマートフォンとスマートスピーカーの所有率も45%に達しっていう、これちょっと信じられないですけどね周りを見てると、ただこの調査対象者の中ではそうなんでしょうね45%半分ぐらいがみんなスマートスピーカーを持っている。
27:09
スマートTVの所有率は72%に達したって書いてあるんだけど、絶対そんなことないと思うけど広くApple TVやAndroid TVなんかそういうなんかいろいろ定例日に内蔵されてるようなものとか外付けするボックスとか全部含めてのスマートTVっていう意味では、72%なのかな。
27:31
信じらんないな。今の僕の今のイギリスの家についているテレビなんて、HDMIが付いてないんですよ。ビデオ、ビデオ入力なんですよ。当てが外れちゃってさ、なんかHDMIで繋げれば何でも見れるだろうと思っていろいろ持ってきたんですけど、何一つ繋げないっていう。
27:49
どこがスマートなんだっていうね。全然スマートじゃないテレビを持っているが故にそう思いますけど、スマートTVの所有率も非常に高いと車の中ではポッドキャストを聞いてる人は2割だそうですね22%とイギリスの16歳以上で考えると68%がポッドキャストを聞いたことがある。
28:11
そういう聞いたことがあるなんてねあんまり当てになりませんけれどもかなり若者からですね16歳以上では80%と、もっと下7名何%だっけ7068%ですね。68%が聞いたことがあるということなんですね。ただこれはWebレッスン中ポッドキャストなんで、一つでもポッドキャストをこれまでの人生で会でも聞いたことがあるのかっていう調査なんでそれが68%っていうのは、そんなもんなのか人生で1回ぐらいはどっかで聞いたことあんだろみたいな。
29:01
それがない人がかなりいるっていうところを注目すべきなのかこれはちょっと面白いところですよね。多分テレビとかラジオ今までの人生で1回も見たことがない聞いたことがない人っていうと、ほぼゼロに近いだろうからそう考えると、32%の人が今までの人生で一度もポッドキャストというものを触れたことがないっていうふうに考えると、まだまだ全然だなみたいな感じはちょっと受け取っちゃいますけどね。
29:32
ポッドキャストをウォッチしたことがある人見たことがある人っていうのは非常に少ないですね数%じゃないでしょうか16歳以上のなのでそこはなぜか具体的なパーセンテージじゃなくて35万人という数字が出てるんですけどさっきの16歳以上が68%で3300万人だそうですから35万人そのうちの10分の1ぐらいがポッドキャストを見たこともあるってことなんであんまり見てないなっていう感じですかね。
30:06
はい。ということでですね全体的にはこの記事の見出しとしてはイギリススマートデバイスの所有率が非常に高い割合でポッドキャストも聞かれているよっていう見出しではあるんですけど記事の中身をよくよくちょっとこうやって検討してみると、スマートフォンは確かにめちゃめちゃ普及してるんだけれども、だからといってみんながポッドキャストに触れたことがあるかっていうと、16歳以上では32%はまだ一度も人生でポッドキャストというものに触れたことがないと答えているって考えると、全然まだまだだねっていう感じはしますね。
30:49
一方のイギリスの総務省にあたるとこですね。オフ込むOfficeofコミュニケーションの方ですと、以前は生放送やラジオやレコードカセットCDに限られてたものがオンラインストリーミングに中心が移っていって、ポッドキャストとかプレイリストとかそういうものを主体的にみんな聞くようになってますねみたいな、そんなこと書いてありますね。
31:12
レポートに関してはエジソンポッドキャスト目とオリックスUKなんでさっき扱ったものと同じものが言及されているというぐらいでしょうか?はい。という感じですね。聞き耳トピック的にはちょっと僕個人もイギリスどれぐらいポッドキャストのあの聞かれてるのかなっていうとこですけど思ったよりは高くないんじゃないですか。
31:35
16歳以上で68%が1度ぐらいは触れたことがあるっていう。調査なんでどうなんでしょうかっていう感じですね。はい。ということで聞き耳トピックのコーナー今日はイギリスの最新の調査ですねエジソンリサーチのポッドキャスト名とリックスのデータからお話してみました。
32:04
関係はちょっと筋膜だけ押すと、大きいポッドキャスト池間区は、さてお便りメッセージなどですねブルースカイの#ポキログのポストをちょっと今日は拾ってみましょう。が、ブルースカイで#ポキログと検索するだけなんですけれどもフィードが作れてなくてねちょっと主導でやってますが、こちらをうん。
32:56
雲母悠真さんかなちょっと読めないですけども、#ポキログ桐野先生の感想聞いて気になって聞いてみたら良かったのでサブスク登録をしました。今回は良かったですが、中には後輪をまとめて聞くと嫌になるポッドキャストもありますっていう。
33:15
そういうポストいただきましてありがとうございます。どれをねサブスク登録してくれたんですかね。僕が多分出会う系サービスでご紹介したものの中でこれいいんじゃないかと思って多分サブスク登録していただけたのかなはい。
33:30
ありがとうございます。この後はまとめて聞くと嫌になることがありますっていうのはなんかすごいポッドキャスターとしては答えるパンチラインですよね。なんかあれだよね刺激の強い食べ物っていうか、一つ食べるとめっちゃ美味しいんだけど、三つとか四つ食べてるとなんかそんなには食べたくないなって思ってくるというか。
33:53
なんかその辺の塩梅ですよねこれねそういうのあるん確かにあるなと思うんですよね。なるほどね。ということでうんもう相馬さんなのかな。ありがとうございます。そして、こちらドリームさんいつもありがとうございます。
34:10
読者アンケートがされていましたと。ただ、結果が気になるけど読者じゃないからわかりませんっていうですね。ありますが、これは日経ビジネスですね日経ビジネスの読者アンケート2025年6月3日からで、ポッドキャストの利用状況をお伺いするアンケートをやってますよと。
34:31
これは日経ビジネスの本アンケートに答えることはできる。僕は何これアンケート答えさせられてますけどちょっと今試しにやってみていいですか。なんか日経ビジネスオーディオっていうのを聞いたことがあるかみたいな。
34:54
それを今後聞いてみたいかみたいななんかポッドキャストというか日経ビジネスオーディオの認知度調査みたいになってますけどちょっとこれ今答えていくべき。ちょっと最後まで答えてみましょうか今75%なんでね。職場までの通勤の手段を教えてくださいとこれなんだろうポッドキャストの利用と、あれなのかなアンケート終わりました。
35:28
はい。アンケートの結果を見せてもらえるのかなアンケートの結果は見せてもらえないね。でもねドリームさんね別に今僕が答えてみた限りでは、日経のやっているポッドキャストを聞く気があるかみたいなあの話だったんでそんなになんかポッドキャスト全体としては関係がないんじゃないかなっていう感じがしましたけどね。
35:55
はい。とにかくもうありがとうございます鳥生さんハッシュタグ#ポキログでいただきました。そうしいてこちらは栗ご飯さんですねありがとうございます。オフロードバイクの会前回かな、164回目の不安ラジオさんですね。
36:13
オフロードバイクの会、私は自動二輪オートバイですねオートバイに乗るので桐野さんと勘違いに気づいていました。でも、指摘しない方が番組が面白くなると思い黙って聞いていましたすいませんって、ありがとうございます。
36:30
友人が営むバイク屋さんがエンデューロレースに出場しているので、マイナースポーツを拾っていただけて感謝ですと、やってるんだ。昔の2ストロークエンジンの車両などはピーキーだけど乗りこなせると早いなんてよく言われていますが、最近はストライクゾーンを広くとるのが早いみたいですね。
36:50
最近F1で勝ちまくってるクラレもそんな設計思想なのかもしれませんということで、栗ご飯さんありがとうございます。今のF1で例えるとレッドブルがピーキーなマシーンというかそんな感じになるんですかね。はい。
37:06
ありがとうございます。そうか、オフロードバイクのストーカーはわかるんだな。やっぱジャンルというか、そこに身を置いている人から見ると、あれが自転車じゃなくてオートバイだっていうのはある意味当たり前なんですね。
37:20
なるほどねってそこにね、ランダム2であって突撃していくと僕みたいな勘違いをする人が出てくるということで、その辺もドキュメンタリー的には面白かったんじゃないでしょうか?はい。栗ご飯さんありがとうございます。
37:34
これ皆さんもあれだよね。前回のやつも、これGoogleノートブックLMなんだけどなって思いながら、誰も教えてくれないというか、面白いだろうから黙っとこうみたいな、そういうところもあったのかもしれないですけどね。
37:49
はいご協力ありがとうございます。こんな感じではい、ありがとうございましたこの番組宛のメッセージお便りは桐野美也子ポッドキャストチャンネルのところではGoogleフォームありますのでそちらからもお送りいただけます。
38:03
また、ブルースカイでハッシュタグ#ポキログですね。カタカナで#ポキログとつけてポストしていただければこちらでも拾っていきたいと思ってますのでぜひお気楽によろしくお願いいたします。パパ、パパ、ポッドキャストを聞きまくる。
38:21
OKスタート圧倒的なはい。というわけで今回も新しい出会いに感謝感謝ということでね桐野美也子の#ポキログポッドキャストに恋をする2025年6月14日が165回目をお送りしました。いやあ、なんかねこっちイギリスに来てね今何ヶ月目かな。
39:00
もうもう3ヶ月目なのか、もう結構経ちますけどじわじわボディーブローのように効いてくるのが、ラジコが聞けないっていうのが意外とね。なんかこっちに来て1ヶ月、2ヶ月ぐらいはもう本当に必死っちゃ必死なんで、そんななんかラジオ聞くなんていう余裕もあんまりなかったんですけどちょっと最近ね、落ち着いてきてそういえばあのラジオなんか長いこと聞いてないなみたいな感じでついね、radikoを起動してしまうときがねあるんですけど、サービスエリア外なので使えませんっていうことでね使えないということで、残念だなと思っています。
39:43
その辺りポッドキャストであればね国境を越えて簡単に聞くことができるんでありがたいんですけども、radikoはもうそもそもこれアプリから立ち上がらないんじゃない。ということはあれから自己の中にあるポッドキャストにもアクセスできないってことなのか。
40:02
ちょっと何か矛盾してる感じがしますけどね。もうちょっとまた起動してみようかと思いますけれども多分使えないんじゃないかと思いますが何かちょっとそういう不思議な仕様になってますねradikoアプリね。はいというわけでした本当にね、車を運転しててもですね音楽を聞く余裕すらなかったんですけど最近は全然問題なくポッドキャストや音楽を聞けるようになってきましたんでだいぶ馴染んできたなと。
40:26
馴染んできたうちに帰らなきゃいけないなっていう感じになってくるんですけどはい引き続きイギリスからお送りしていきたいと思います。というわけでした。桐野美也子のポッドキャストログポッドキャストに恋をする第165回目をお送りしました。
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また次回お会いしましょう。