00:00 ポンパ何か言います。はい、皆さんどうもおはようございます桐野美也子です。桐野美也子の#ポキログ。この番組は、音声メディアバラエティー番組です。出会う系サービスのコーナーでは、毎回ランダムに抽選された新しいポッドキャストを全力でご紹介します。 00:25 さらに、音声メディアに関する最新のニュースや研究を紹介する聞き耳トピックのコーラーそして皆さんからのメッセージブルースカイでのポストもご紹介していきます。ブルースカイでの番組ハッシュタグはカタカナで#ポキログですよろしくお願いいたします。 00:46 さあというわけでポッドキャストログポッドキャストに恋をする今回で164回目ということになりました。あっという間になんか5月が終わろうとしてて怖いんですけど非常に個人的な話ですけど、6月頭ですね、明日からカナダに出張1週間ということで、ポッドキャストどころではない。 01:17 ていう感じがしますがイギリスに来ててイギリスからさらにカナダに出張してイギリスに帰ってきてみたいな感じなんですけど最大の焦点はイギリスに再入国できるかっていうとこですね。はいもう一度入れていただけるのかっていうところで不安がありますけど、しょうがないんで、カナダ行ってきたいと思います。 01:38 はいというわけでそんなカナダ旅行にもですねまたイギリスから6時間ぐらいのフライトがありまして、ポッドキャストが役に立ちそうだなということでたくさんダウンロードしていこうかなと思っている桐野です。さてそんな中ですね今回もまたいつものように出会う系サービスのコーナーでは前回抽選で当たりました。 01:59 他オフロードバイクですねバイクの番組ということでちょっと楽しみな方もおられると思いますけれどもこちら、全力でご紹介していきます。その後、次回ですね、来週、再来週ですね再来週公開する次の番組も440万番組の中から抽選しますのでお楽しみにその後ニュースをご紹介していくというような流れで、いつものように進めていきたいと思います。 02:27 というわけで、桐野美也子のポッドキャストROG#ポキログポッドキャストに恋をする、今回もよろしくお願いします。パパに恋をするふうポッドキャストに恋をするはい。というわけで出会う系サービスのコーナーです。 03:01 このコーナーでは全世界400、50になったんだ。450万番組あると言われているポッドキャストの中から、日本語で配信されているエピソードをランダムに一つピックアップしてそれを桐野が2週間かけて聞いてきて、皆さんに全力でご紹介するというまさに強制的に新しい番組と出会っていく恐怖の出会う系サービスのコーナーです。 03:31 さてこちら毎回前回抽選しておりまして、今回のKサービスは、オフはラジオトライアンフのEDバイクを試乗Vol.2というですね、オフはラジオ株式会社アニマルハウスさんというところが出してまして、ラジオというんでねこれはまたどこかのラジオ局でやってる番組なのかなみたいなことを前回ちょっとお話しましたけどそうではなくですね、オフロードバイク専門メディアのオフは.JP編集部が贈るラジオということでまだこれはパイロット版だそうで不定期更新ということです。 04:14 実際そうですね過去のエピソード見ますと、ここんとこ、出てない。ここんとこ出てないけど、5月のあたりは毎週ですね連続でゴールデンウィークのあたりは毎週出てったりとかですねでも4月、すごいな4月から5月にかけてはほぼ毎日配信されていたすごいただ5月はちょっとなんか隔週ぐらいになってんのかなこういう感じでまだまだちょっとね、パイロット版ということで進められているっていう番組ですね。 04:56 でですね、今回は5月3日の回ですねそんな毎日配信されていた中の5月3日の回トライアンフのEDby市場というですねその回を15分34秒あるんですがこれを聞いてきたというですねレビューになります。毎回お断りなんですけどどれだけ他のエピソードがたくさん出てても、その抽選で当たったエピソードだけを聞いて、全体を推測しながらお話するということでちょっとですね、見当外れのところもあるかもしれませんけれども、ポッドキャストのね、出会いっていうのはそういう偶然も多々あるものですから、たまたま出会ってしまったその1エピソードを聞いてみてどんなふうに皆さんにこれを押せるかっていうところで今日もお話していきたいと思います。 05:49 まずですねこれ最初に気がつかなかったんすけど紹介したときに全く気がつかずスルーしたんですが不安ラジオっていうのはオフロードバイクのオフであると同時に、F1とかけてるんだよね、多分ね、だからオフは.JPさんっていう編集部なんだけどこれもオフロードのカテゴリー1を目指すというか、F1みたいな感じ、F1からのオフを不安なんだなっていうのをなんか1週間ぐらい経ってから気づいた。 06:25 これにちょっとこれを最初に拾えなかったっていうのがちょっと僕は残念でしたね気づかなかった自分っていうところで聞いてる方はもう気づいたのかなっていう感じしますけどそういうね、不安ラジオさんです。ですねこれまたこれですね。 06:42 前回の推測を大きく裏切られた点がありまして、めっちゃ僕は面白かったんですけど前回これ自転車だねっていうね。僕自転車乗るからやっぱ自転車のオフロードのねバイクたくさん種類あるんでちょっとその辺の何かレビューとかすごいちょっと興味があるんだみたいな感じで聞き始めたらですね、なんと自転車ではなくオートバイでした。 07:16 いやだからこれもね、そうなんだねだからバイクなんかなんかね、いや別に何かイギリスでバイクバイクって自転車の事言うよと笠間が萌奈がそういうことをいまさら言い訳として言いたくないんだけど、なんか僕の中で自転車の番組なんだなって思っちゃったけど、オフロードバイクっていうのは多分この文化圏の中ではねこのオートバイモーターバイクの文化圏の中では、これは当たり前のようにモーターの付いた二輪車なんだなっていう何かその辺もやっぱ偶然出会うとわかんないもんだなってちょっと何か自分を正当化してるみたいでかっこ悪いんですけど本当に勘違いしながら聞いたんでなんか、なんていうの入りからちょっと肩透かしで何かエンジンのトルクがみたいな話とか出てくるんですけど実際自転車のエンジンは人間なんでどういうことだと思ったんですけどこれはね、バイクはオートバイですねモーターバイクオートバイのオフロードということでした。 08:30 聞いている中ではわからなかったんでちょっとさすがに検索したんですが、トライアンフのEDバイクを試乗ということでトライアンフというのはこれはメーカーですねトライアンフというのはメーカーの名前みたいですねEDバイクっていうまたこれもね、わからないんですよ。 08:55 いいえちなみに僕、二輪車でこのオートバイ全くわからないっすさ、自転車はわかるんですけどオートバイ全くわからないんすけどEDバイクって皆さんもわからないんじゃないかと思うんだけど僕もわかんないんでEDバイクとGoogleで検索したらですね、ヤフー知恵袋が一番上に出てきまして、なんとですねヤフー知恵袋はイギリスから見れないんですよ。 09:21 日本のヤフーラインはですね、イギリスからブロックされててですね、見られないんですね。なんですけどちょっと他の手からですねいろいろ調べましてEDバイクというのは遠慮ランスなんですね耐久バイクっていうのかな、なんかねそういう流路、耐久レースのために使われるバイクというような意味だそうです。 09:50 これはですねいわゆる公道を走ることができないですねつまり、本来公道を走るために必要な保安部品を外してレース用にしてあるこれ車でもよくあることなんですけどそういうエンデューロ塩レース仕様ですよっていうケースもあるんだけどこういうふうに市販されている車両に関しては、ナンバーが取り付けて走ることができるようになっているレース仕様の車っていうことみたいですね。 10:30 はい。ということでですね僕オフロードのこういうオートバイでですね流路レースがある耐久レースがあるってことを知らなかったんですけどいわゆるモトクロスって言われるようなコースを、なんか5時間とか走り続けて、周回を競うっていう自転車でね耐久のASエンデューロありますけども、これを等倍でもしかも、オフロードでやるっていうそういう競技があるんだなっていうのを初めてこのポッドキャストと出会って知ったっていう感じでちょっと面白そうだなと思いました。 11:17 ここまでですね、その番組の成り立っている土台についての説明でしたけどもポッドキャスト等が突然出会うとこういうことあるんだなっていうのでちょっと面白かったですね、皆さんもだから絶対だから検索自分の検索ではこの番組とは多分出会わないんでしょうね。 11:41 今回ルーレットで出会っているからまでやったんですけど、やっぱポッドキャストっていうキーワードにだいぶ左右されるメディアなんだなっていうのをね本当ちょっとしみじみ感じたという感じでした。ですねそんな僕がオフロードバイクについて、自転車だって勘違いしている程度に何も知らない僕がですねこの番組を聞いてみた。 12:05 感想としてはですね、やっぱりこの今回ね試乗レビューみたいな感じなんすよこのトライアンフのe-bikeに乗ってみて、これはですねおそらくこの編集部の編集長さんなのかどうかわからないですけど、稲垣さんかな、がですね、力いっぱい、ソロでですね語りながらレビューしてくれてるんですけど、もうね、言語間の何て言うんすかね、鬼っていうか、感覚でしかないものを、どういうふうに言葉として紡いでいくかっていうところで文字のメディアとやっぱり共通点があるんだと思うんですけどポッドキャストの何か進化を見たっていう感じがしました。 12:55 文字文字化していく、なんて言うのかな言語化していくもう本当にこの前言語化.JPさんっていうね番組を偶然ご紹介することになりましたけど、やっぱねこの言語化していくっていうそのテクニックっていうのが、あるんですよ。 13:13 やっぱそれが、この多分ね料理業界には料理業界のボキャブラリーがあって、例えばF1にはF1のボキャブラリーがあって多分これはオフロードバイクにはオフロードバイクのボキャブラリーがあるんですよね。この言語化していくっていうちょっと僕があんまりにも勉強になるんでですねちょっといくつか拾ってみたりしたんですけどやっぱね、カタカナはね確かに多くなってくるところはありますよね。 13:44 とですね、例えばなんですけど、トルクですねさっき僕はトルクとか言われましたけども例えば穏やかさよりもパンチ力がある250CCエンジンっていうですね、穏やかさよりもパンチ力がある。これなんかわかる気がしますよねレーサーらしいレスポンスが光るみたいなこれ嘘なるほど要するに多分スロットルをですね、ぐっと開いたときに、穏やかにぐっと上がるというよりは、もっと俊敏にすぱっとパワーが出るというかね、多分そういうことだと思うんですけどこれを穏やかさよりパンチ力、かつレーサーらしいレスポンスが光るみたいな表現がされてたり、あとですね、Dでも頼れるトルク感っていうって言っても頼れるトルク感って何だよって思うと思うんですけど、おそらくこれはDっていうのは多分ドローンだと思うんですよねオフロードでドロドロのちょっと地面が頼りない場所でもトルク感があると、ぐっと前に押し出していく力があるみたいなトルク感が伝わっていくみたいななんかねそういう表現だったりとか、あとちょっと面白いって言ったら失礼なんだけど本当にボキャブラリーとして勉強になるなと思ってちょっとメモしちゃったんですけど、あとやっぱそうやってふわっ、このフルスロットルをね、あのスロットルってのも専門用語ですよねアクセルですねアクセルを開けていく。 15:20 あともやっぱ超絶フラットなパワーが出るみたいなねずっとパワーが出続けるみたいななんかネタそういう形で稲毛さんかな、がですね、語り尽くしていくっていうか、1人でだから、なんかすごい僕にとっては全く知らないいいですねルーなんだけど確か僕レースも好きだし、自転車も乗るからなんかちょっとオーバーラップしてるところもあって全然知らないわけではないっていう。 15:58 だからなんか絶妙でしたね僕にとっては、全く知らないわけではないんだけども基本的には知らない領域っていう、そこを言葉だけで押してくるっていうんすかね押すテクニックっていうこの言語化していく能力っていうのはやっぱやっぱ業界的にも培われているものがあるんだろうなっていう感じでしたねはいいうですねあとはもう本当に250CCとですねあとは450CCかななんかねいくつかこのエンジンの出力でちょっと乗り味が変わってくるよみたいなね、あのそんな話とか、あとはバイクのですね、フレームがですねアルミらしいんですけども固すぎず柔らかすぎないみたいなね。 16:57 これも自転車でもよく言うんですけど僕はアルミフレーム硬いと思うんだけどでもカーボンほどは硬くないし、みたいなね。いろいろそういう自転車のことをちょっと思いながらなんか硬すぎず柔らかすぎないみたいなね雰囲気かあとかね。 17:13 よかったですよ。なんかすごくフロントタイヤが張り付くとかね、なんかF1ぽい感じの表現とか、すいません、ちょっと今回はこういうなんかレトリックというかちょっと言語化していく能力っていうところで、すごいオフロードバイクに全く乗らないし今後、多分おそらく僕が買うとか乗ることはないと思うんだけどポッドキャストときって聞いたときにすごいやっぱ言語化していくなっていうやっぱそこに驚嘆したっていう感じでしたね。 17:48 はいというわけでもしバイク好きだよとかねちょっと何かそういう、あの、これもしかしたらうがった着方になっちゃうかもしれないんだけどどういうふうに感覚的なものが言語化されていくかっていうところで、やっぱこの業界独特の何か技があるよなみたいなそういうところも楽しめちゃうんでいいんじゃないでしょうか?これがですね4月から5月はほぼ毎日出てたというね、これもあのVol.2なんですけどこのトライアンフのEDバイクの試乗レビューが何回かのシリーズで出てましてその中の1回だけをたまたま僕が聞いたということのようでした。 18:30 はい。いかがだったでしょうか?というわけで今回ですねポッドキャストルーレットで偶然出会った番組オフはラジオのですね5月3日の回トライアンフのEDバイクを試乗Vol.2をご紹介となりました。出会う系サービスのコーナーでした。 18:56 ありがとう難しい声さてKサービスのコーナー、次回の出会いをこれからポッドキャストルーレットを使って抽選していきたいと思います。このポッドキャストルーレットポッドキャストindex.ORGという全世界のポッドキャストをインテックうすしている目次を作っているサービスがありまして、そこのAPIでですね、ランダムに番組をピックアップするというのがあります。 19:39 この機能を使いまして日本語で配信されているポッドキャストを一つですね、エピソードをランダムに抽選して出すということで450万番組といってもそこでさらに何千とか何億というエピソードがあると思いますのでその中から一つ偶然出会うというねちょっと抽選していきたいと思います。 20:06 さて毎度神秘的な音楽が流れてきますがやることはシンプルです。ワンタップするだけですね。ルーレットを回すだけで良いということです。こちら#ポキログのサイトでですね皆さんにも使っていただけますのでぜひ#ポキログ出会う系ポッドキャストルーレット使ってください。 20:27 行ってみましょう。ポッドキャスト取るレッドスター事4日はいアイポッパーアパパネ入ってました。本日のランダムポッドキャストは、デザインでコードですかねデザインでコードという番組のエピソード2エピソード2新番組なのかなエピソード2のAIから学ぶUXデザインユーザーエクスペリエンスですか、UXデザイン保有ですね2025年5月5日のエピソードが当たりました。 21:11 ポッドキャストっぽいジャケットというかアートワークですが、どんな番組なんでしょうね。テック系ですかねジャンルはアークスデザインということで、芸術の方に入ってるんですかね。番組ってでもなんか5分しかないんだけど、番組が5分しかないんでちょっと不安いいかでも5分の番組もあるよねそりゃ、ちょっとこれでまだ聞いてないからわかりませんけどもちょっと今の第1印象としてはテック系なんだろうなとAIから学ぶUXデザインなんでなんかアプリとかウェブの設計なんですよね。 21:52 ていう感じなのかなということで、またちょっとオフロードバイクとはまた違う感じで異分野という感じがしますがちょっと聞いてきて、また皆さんに全力でご紹介できればと思います。というわけで今回抽選しまして次回ですねKサービスで取り扱うのは、デザインで高度3のエピソード2ですね。 22:15 AIから学ぶUXデザインということになりました。楽しみに聞いてみたいと思いますと本他に恋をする赤ちゃんと言ってるキャスティングですはい。いや、はい。聞き耳トピックのコーナーでは音声メディアに関する最新の研究やニュースをご紹介していきます。 22:56 昨今ですねポッドキャストに限らずですねラジオとかですねオーディオブックとかですね、いろいろなこの耳から聞くタイプのコンテンツですね、これに関わる新しいニュースや話題をちょっと紹介していこうということで、皆さんのねお耳の何か引っ掛かるところがあればなという感じです。 23:19 ですね前回が動画ビデオポッドキャストが来てるぞっていう裏側には、ほこんなことがあるんじゃないかみたいなね、ちょっとニュースと推測お話したと思うんですけど、それでですねちょっと古いニュースではあるんですけど、3月なんすね2025年3月26日にオトナルとですね朝日新聞社が毎回共同でポッドキャストのですね調査をしてるんですよねリスナー調査をしててこちらのですね調査結果そういえば日本でどうだったかなっていうのでちょっと振り返ってみましたら、日本でもYouTubeでポッドキャストを聞くっていうのが多いんですね、今ね。 24:13 これもまたあのカウントの仕方というところになってくるかもしれないんですが日本のですね次、日本の成人の17.2%が週に1回はYouTubeでポッドキャストを聞いているというですねなんかこんなようなデータもありましてこれも数え方なのかなって思いますけども、ポッドキャストとは思わず聞いてるよっていう人もいるかもしれないんですけど日本でもですね日で形式で対談ですよね主に対談ですよね対談のコンテンツを消費している人は、増えているということがあるようです。 24:56 ただですねそういう情報の一方で、これもですね同じ時期に集めたデータなんですけど、今のZ世代がどこでポッドキャストを聞いてるのかっていうのの2025年の別の調査があります。これはねトランジスタというサイトが2025年3月11日に出してるんですが、こっちの情報を見ると、YouTubeじゃなくてSpotifyがトップなんですよ。 25:28 56%ですね。同ジェネレーションZって10円G世代は56%がSpotifyでポッドキャストを聞いていると音声のみのリスニングが76%と圧倒的に人気だって言うんですよ。もうなんかみんな言ってることがバラバラというかですね調査によって出てくるデータが全然違うんですけどこちらではですねYouTube使ってるってのは21%しかいなくて、全体的には76%が音声のみでポッドキャストを聞いているというふうに回答しています。 26:06 なのでこちらのサイトのですねサーベイの結果からは、Gですね若者現在の若者は音声コンテンツを好んでいるので、動画を追加する必要性は全くない。って言ってるっていうどれが正しいですかね。いやていうね、そんな感じでちょっとこのビデオポッドキャストの件はいろいろ面白いなと思いながら出てくるニュースを毎回眺めてるっていう感じですねこうやってちょっとストックしていくのも面白いですよね。 26:43 はいそんな感じですねちょっと前回の引き続きという感じでビデオポッドキャストの統計でいろいろ食い違いがあるよなっていうな話でした。ですねこっからちょっと皆さんからのお便りメッセージも交えながら最初のニュースをまた見ていきたいと思うんですけどドリームさんありがとうございます。 27:00 ハッシュタグ#ポキログですね。公共放送でも広告収入を得ることで、ライセンス料、使用料が安くなるなら、ユーザー視点ではいいような気もするんですが何が問題なんでしょうかということでちょっと何かこちらに投げてくれるような形でリンクいただきましたファイナンシャルタイムズですね。 27:23 英国イギリスのBBC英国放送協会ですね、イギリスのBBC業界からの反発を受け、ポッドキャスト広告導入を断念というですね、こんなニュースがファイナンシャルタイムス、フィナンシャルタイムズっていうのファイナンシャルタイムスファイナンシャルタイムスの2023年3月27日の記事で出てました。 27:49 コーチらなんですけど、イギリスのですねBBC、これは公共放送ですね国営ではないんですイギリスのBBCいうのは公共放送でこの国の政府から独立した機関として中立公正な放送をするとそのためには税金からとかですね国からお金をもらっちゃうと国のためにちょっとなんか忖度して報道しなきゃいけなくなっちゃうしかといって企業からお金をもらってもその企業に忖度してですね企業の悪いことは言えなくなっちゃうと。 28:30 だから中立性を保つために、イギリスの国民全体から受信料とは言わないですねテレビライセンス料っていう受信料です受信料を集めて、そのお金で運営すると、これがあの公共放送のモデルです。これ皆さんの受信料という言葉でどこかで聞いたことがあるなと思われたと思いますが、日本のNHKですね、日本放送協会これのモデルとなってるのがこのイギリスのBBCです。 29:00 イギリスのBBCの方から独立性が高いというふうに言われてますけれどもそんな感じですね独立性というのは非常に重要なんですね公共放送にとってその中でBBCのポッドキャストを出してるんですけども、ここに広告をですね、あの企業の広告を入れようという計画がたんですけどもこれが公正性に関して懸念が出るということで、見送るという決断になったそうです。 29:32 ただしなんですけどここにも書いてあるんですが、もう既に海外ですね、イギリスの外に出してきているリスナーに対しては広告を入れているとなのでイギリス国内のリスナーからはもう既に受信料を取ってるので、その人たちに対しては広告を入れないとただし海外でこのBBCのポッドキャストってですねBBCに受信料払ってなくても聞けるんですよ。 30:04 BBCSoundsっていうですねアプリがありましてそこでラジオみたいに全部聞けるんですけどそちらでは、広告が入りますと、いうことで、何て言うか、うん、あのもうそうやって広告入ってるよねみたいなねほ状態なんですけどイギリス国内では入れないよっていうねことで見送りがあったということです。 30:27 ですのでドリームさんのですね、あの広告収入を得ることでライセンス料が安くなるならユーザー視点ではいいんじゃないかというのは全くその通りなんですがもう既にですねライセンス料以外で聞いているただ乗りしているリスナーに対してはもう既に広告を入れてると国内のイギリス国内のリスナーに対しては、もう既に広告収入で回し、広告収入じゃないね受信料収入で回してるので別にそれでなんかもうライセンス料が安くなるとかならないとかそういう話ではない。 31:03 ぽいですね。ライセンス料っていうのはその中立性を維持する上で非常に重要な制度だということになってますのでこれ自体が今のところなくなるということはなさそうって言うんですねそんな流れです。ただ現在日本でもですねNHKネットフリックスみたいですねお金を払った人だけが見れるようにすればいいんじゃないかみたいな議論ありますけどこれはBBCでも同様にありまして既にもうそういう公正中立なメディアというのを国民で支えるみたいなモデル自体はもしかしたら、崩壊していく。 31:45 のかもしれないっていうね。結構そういう大きな流れがあるという感じですね。はい。どういうふうですね特に台本もなく僕の頭の中にこれだけ情報が入ってたって話なんですけどそういうですね、公共放送の大きな流れの中でこのBBCのポッドキャストに広告を入れるかどうかっていう話が出てるんだっていうそういう理解ですね。 32:10 はい鳥生さんありがとうございました。ということで、はい。あの、この負ファイナンシャルタイムスのですね、基準を解説するだけで、今回ほぼ終わってしまいましたけれども、こんな感じでですね最新の音声メディアに関する情報もですね、お届けできればと思いますのでまた皆さんも気になったニュース等あればですね、ハッシュタグ#ポキログをつけてぜひブルースカイでポストしてください。 32:35 またGoogle Homeでお便りも受け付けてますので、こちらは桐野美也子ポッドキャストチャンネルですね。番組公式ページからぜひお便りメッセージもお送りください。お待ちしております。OK押すと筋膜にボケを吸ってOKマークをポッドキャスト聞きまくをはい。 33:22 というわけで今回も新たな出会いに感謝感謝というね、ポッドキャストログポッドキャストに恋をする、お送りしました。164回目ということで、はい、ありがとうございます。いやそれにしてもね、オフロードバイクがね、自転車じゃなくてオートバイだっていうのはなんかもうわかった段階で今は当たり前にそうだなと思うんですけど本当に効き始めるときは自転車の番組だと思ってたんですよ。 33:54 お恥ずかしい限りなんですけど。なので、すごいいい意味で裏切られたとその中でまたこの言語化のね、この技っていうところでちょっと引き込まれたみたいなところがあってポッドキャストやっぱいろいろあるよなっていうので、はいKでしたねはいまた出会えたなと思います次回も楽しみです。 34:16 さてというわけでした#ポキログ今回6月に入るようなタイミングでお届けしまして予定では次回は6月の第3週っていうのかな、14日ですね14日15日この週末にまたお送りできればと思いますので皆さんからのお便りメッセージ、ブルースカイのポストをお待ちしております。 34:41 というわけでした。それでは皆さん、良い週末を桐野都がお送りしました。また次回お会いしましょう。