012 – independent v institution

マネタイズについて考えるシリーズ。そもそもポッドキャストを収益化する必要はあるのか?という「そもそも論」からスタートしました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino …

011 – checking ranking annually

年末ランキング発表に乗っかって自分の番組の順位を調べてしまいました。年に1度ぐらいはいいですね。他、千葉大学図書館が2008–09年に取り組んだポッドキャスト成果をまとめた論文を読んでみたりしています。桐野宛のマシュマロ…

010 – learn your microphone

今回は実践的なマニュアル『映像制作の現場ですぐに役立つ録音ハンドブック』を読みながら、自分が10年使ってきたコンデンサマイクがどんなものなのか、理解を深めていきます。いやー、知らなかったですね……。 参考書 桜風涼『映像…

008 – as a bridging medium

アマチュアのポッドキャスターのよくある間違いとは? ポッドキャストは「親密」で「橋渡しのメディア」になれるのは、なぜ? 前回から続いてシフォンテクの論文を読んでみて、読み終わりました。 ニュース Spotifyは「見て」…

007 – the world is not equal enough

ポッドキャストは不平等? 誰にでも制作・配信ができると夢が語られるポッドキャストですが、実際には配信される番組間に深刻な不平等が存在している。と主張するウカシュ・シフィオンテクの2018年の論文を紹介して勉強してみます。…

006 – with an imaginary director

今回もポッドキャストでの話し方のコツを学びます。『ポッドキャスティング・ハック』から「ボイストレーニング」の項目を紹介して、考えてみました。そもそもマイクに向かって話すことは「自分の声に慣れること」から始まりますよね。最…

005 – not volume but tone

ヘリントンの『ポッドキャスト・ハック』から「ボイストレーニング」の節を取り上げ、ポッドキャスト向きの話し方のコツを探りました。既存のラジオなど放送のスタイルに囚われる必要はないが、ポッドキャストでも音程・強さ・ペースを、…

003 – icebreaking on an old iphone

ポッドキャストの起源とは。もしかしたらポッドキャストという名前ではなかったかもしれない未来が、2004年の『ガーディアン』紙にありました。2006年のベリーの論文は、今回はラジオ局とポッドキャストの関係、そしてポッドキャ…