00:08 はい、どうも皆さんこんにちは、桐野美也子です。桐野美也子のポッドキャストの研究、この番組はポッドキャストのためのポッドキャストです。2008年からポッドキャストを続ける私、桐野美也子がPodcastについて勉強したり、Podcastに関する最新の調査や研究を紹介しています。 00:33 というわけで、どうも皆さんこんにちは、桐野美也子です。今日は2023年の1月21日土曜日ですね。前回のオープニングでお話しましたけど、この週末で来週もですけど、出張が入ってますのでどっちも泊まりですね、泊まりの出張が入ってますので、これは前取りしております1日前とっております。 00:59 はい。その辺は同額ですね前回またこれもオープニングでお話したんですけど、愛蔵トークのオゾンライン、エレメントっていう一番安いマスタリングを自動でAIがやってくれるっていうプラグインを、無料でライセンスがもらえて、ちょっと使ってみようかなみたいな話をしてて、かれこれ1週間ぐらい経つんですけど確かにいろんなところでちょっと挟んでみて使ったりしてみると、やっぱね一番安いやつですね僕のいただいたライセンスっていうのは、このBayションというですねメーカーのハードウェアを買ったらなんかお正月の期間限定でこのライセンスがプレゼントというキャンペーンをやってて、これもらったんですけど、このエレメントって一番安いやつは、もう本当にこのねマスタリングでやってくれる自動の範囲がすごく狭くて、三つぐらいなんですねボリューム統合周波数帯ぐらいかな9ぐらいかなもう本当に限定されたものしかやってくれなくて。 01:59 それはそれでもすごく便利なんですけど、でもこれが上のバージョンですねスタンダードとかAdvancedとかなっていくと、何か10種類ぐらいあるとか何か書いてあって、試したい試したい、それどうなるのか試したいっていうふうに思わされてしまうっていうね、これを本当はなですよね。 02:24 でもねこれエレメントのできる範囲だったらもう本当にこれはLogicProでアダプティブリミットはつけとけば全然問題ないレベルでもはっきりと使う必要ないですね。もうイベントだったら買わなくていいし、これ無料でくれたんで確かにって感じだけどこれに2万円3万円出してたらちょっと僕へこんでたかもしれないですねこれならいらないですね。 02:44 ロジックをリオの標準機能で大丈夫です。Kどうもこれがアドバンスですよね。普通に買うといくらすんだろ、7万円とかなんか10万円とかって聞きましたけどね。なんかそれぐらい高いみたいですけど、この一番高いやつだと一体どんな魔法がかかるんだろうって本当興味ありますけどね。 03:06 興味あるけどねちょっと持ち出しでやっているポッドキャストで投資できる額じゃないね。なんていう。そんなことをねちょっと考えてね、うだうだしてたりはしています。はい。さてまあそんな感じなんですけど今日はやはりちょっと忙しい週末ということでちょっと申し訳ないんですけど今週来週ぐらいはちょっとショートバージョンでお送りしようかなと思ってますのでササッとですね。 03:41 いつもぐらいですけどねいつもぐらいのノリで軽いノリですけれども、使うニュースや話題をちょっと一つ減らすぐらいな感じでいつもの以上にのんびりやっていこうかなと思います。というわけで、桐野美也子のポッドキャストの研究第69回目ですね。 03:59 よろしくお願いします。さてこちらちょっと前に集めたニュースなんで年末のものになりますけど、面白いなと思いましたTechCrunchですねTechCrunchかあなんか懐かしいなTechCrunchJAPANがなくなって久しいですけどねこちら英語のTechCrunchですTechCrunch.comSpotifyがアンカーをSpotifyCreatorStudioという名前にりブランドしようとしているっていうですねそういうニュースがありました。 04:37 こちらTechCrunch+TechCrunch上院そうですねTechCrunchですねTechCrunch+っていうこれサブスクがあるんですね今ねどこでも今やってますねサブスクね。はいこれはTechCrunchの2022年12月20日の記事です。 04:56 こちらによりますとSpotifyCreatorStudioかっこいいですねSpotifyCreatorStudioっていうものに今はアンカーという名前で、これもSpotifyがやっているサービスではあるんですけどこれを改めて、Spotifyの名前を冠したクリエイタースタジオでPodcastを作る。 05:21 サービスというふうに変えようかなっていう何かことを考えてるらしくどうもですね一部Spotifyのポッドキャストプログラムのクリエイターに対してアンケートがあったらしいというね、何かそういうニュースです。 05:40 はい。元々考えてみればアンカーというのは何て言うの、別の企業というかサービスで、それをSpotifyが買ったというそういう経緯がありまして、Spotify傘下の企業になったけども、独立性は維持してきたんですがこれをいよいよSpotifyになんていうのかなブランドとしても統一すると何かそういうことを考えてるのかなって感じですよね。 06:09 そのようなことを考えているSpotifyはアンカーは相当なシェアを持っているらしくですね。2020年のデータだと、Spotifyにアップロードされた番組の8割がアンカーからだったと。だからそうだねアンカーで作るポッドキャストは自動的にSpotify2フィードされるんで、もうアンカーで作ったらもうほぼ100%逆に言えばSpotifyいくと思うんですけど、8割しか行かないんだっていう感じもあるけどでも8割はね、安価なものだったっていうことでこれはね相当なことですよね。 06:46 なるほどニュースでは他、そうですねアンカーがSpotifyの傘下に入ってから3年と3年か3年なんだ、3年なんだね。上僕が最初に4個を使った頃はまだSpotifyじゃなかったのかF1のポッドキャストが今年で4年目かなって感じなんですけど、あれ確か最初からアンカーで作ってるんで、もしかしたら最初はSpotifyじゃなかったかもしれないですね本当ちょうど変わったか買われたかもギリギリぐらいのときからずっと僕はアンカー使ってるっていうことになるね、そういう感じですね。 07:30 なるほどね。へえ。どうだろう名前が変わるだけだって言うならね、別にいいかなって感じはするけど。何か名前を変えるということは何かね。サービスの変更が計画されているのではないかというですねそんな噂もありますので何かSpotifyでポッドキャスターに対するサブスクサービスとかですねあんまりそういうのが始まって欲しくはないけど、でも他のポッドキャストのホストサービス、これ以前番組お話しましたんで、意外とですねアンカーのシェアが全体的には下がっていて他のサービスがは結構伸びてるみたいなねそんなような話をしたと思います。 08:25 62回目ですね、62回目でアンカー.FMのシェアが微減というですねそんな話をしておりますPodcastの研究62回目そこで他のBuzzスプラウトとか、3カーとかLIV心とかですね他のポッドキャストをホストしてくれるサービス。 08:45 込みましたけど基本的に有料なんで。一部、ごく限定された範囲だけで無料でっていうのは当然入り口としては用意しているサービスもありましたけど、基本的には有料だったんで、果たして安価だねいつまで無料でこの機能を提供してくれるのかなという、ちょっと不安になってきますねさらにね、名前まで変わるとなるとね。 09:13 だからそういう不安もあってということではないんですけど、この番組でも、WordPressを設置しまして今そちらで番組ホームページという形で書き起こしたスクリプトですね。トランスクリプト各回掲載しています。 09:31 古いものは徐々にという感じですけど、新しいものは出たらなるべく早くですね、ぱっと掲載するって感じで書き起こしたものを掲載してますもし、もしですね、このアンカーに何事かあれば、もうすぐそっちに移って、WordPressからポッドキャストをフィードできるように、もうそういう準備だと思ってWordPressを設置しましたんで。 09:57 これであの何かあってもですねすぐ今まで通りですねポッドキャストはできるのかなと。ちょっとね、危機管理といいますか、何かあったときにね、そういうことがね、何かあると嫌だなと思って、いつでも保安課から移せるように自分で借りているレンタルサーバースペースに自分でWordPressを置いて、本当全部自分でコントロールできるっていう範囲で番組のホームページ作ってあります。 10:24 これF1の方もですねF1ファンになる方法あちらも同じように同じドメインの中に自分の借りてるレンタルサーバーのところでWordPressを立ててそこで今もやっぱトランスクリプト出してますけど、いつでもそっちに移れるように、一応準備はしています。 10:43 がそんな準備は何もね取り越し苦労であればそれに越したことはないので、ちょっとこのアンカーがSpotifyなんでしたっけ、クリエイタースタジオに果たしてブランドが変わるかどうかわかりませんけれども。変わったとしても、何が起きても驚かないって感じですかね。 11:05 はい。というわけで今日御紹介したのがこちらTechCrunchのSpotifyがアンカーをSpotifyクリエイタースタジオに名前を変えようとしているという、そんなニュースをお伝えしました。はい、じゃあ今日はもうほとほと疲れたってことで、もう今日はここまでで終わりたいと思います。 11:31 もうだいぶあっさりしてますねやっぱりひとネタだというあっさりですね。2メーターぐらいいますかね2ネタ峯田峯田さんネタぐらいあるとなんとなくいつもの時間になるっていう感じかな。この前ある人にっていうか大学で同僚に聞かれたんですけどポッドキャストっていうのはなんか長いよねみたいな話をされて、なんか今日日なんかYouTubeもそうですけど5分とか10分とかじゃないとみんな聞いてくれないんじゃないのっていうようなね、なんかそんなような結構素朴な質問があってその方は全然Podcast聞かない方だったんですけど。 12:13 いやでもなんかポッドキャストって長い方がむしろ好まれるし30分とか1時間とか何か作業しながら流しとくのが多いから、なんか結構長い、長くても全然離脱せずに途中で離れずね最後まで聞いてくれるもんですよみたいな、なんかそんなような話をねしたんですけど。 12:30 さすがにちょっと10分とか短いかもしれないですね。なんかねでもたまにはこんな会もあるということで、はい、皆さんもしこの回初めて聞いたという方いたらですね他の会もぜひ遡って聞いていただければと思います。 12:43 他の会は30分ぐらいありますので、はい、というわけで、すいません今日は忙しいところなのでここで失礼したいと思いますポッドキャストの研究第69回目、桐野美也子がお送りしました。また次回お会いしましょう。