00:08 はい、皆さんどうもこんにちは、桐野美也子です。桐野美也子のポッドキャストの研究第70回目の70回、70回目をお送りします。この番組、ポッドキャストの研究はポッドキャストのためのポッドキャストです。 00:27 2008年からポッドキャストを続ける私桐野美也子がPodcastについて勉強したり、Podcastに関する最新の調査や研究を紹介しています。ということで、どうも皆さんこんにちは、桐野美也子です。今日が70回目なんですね。 00:48 なんか切りはいいんだけど何かがあるってわけじゃないですけどね、70回目、2023年の1月28日の配信となっています。はい、こちらまた前々回前回お話してますけど、この週末、桐野がまた出張が入ってまして、また微妙に数日前通りとなっています。 01:14 今日はねPodcast絡みのね出張といえばね出張なんですよ、1月28、何もなければ予定通りやってれば僕は某所でポッドキャストについての話題提供みたいな学会なんですけどね学会なんですけれども、ポッドキャストって研究に使えそうじゃないですかみたいな、ちょっとそういう話題を提供してもらえないかみたいなですねそんなような話があったか、あったかな。 01:45 なかったかな、自分からかな、自分からちょっとPodcastについて話したいんですけどみたいなそんなような話だったかもしれないんですけど、結構柔らかめな話ではあるんですけど、ちょっとあの学会のね先生方の前でポッドキャストこんな感じで研究にも使えるんじゃないですかねみたいな、ちょっとそういう話をね、今頃してるかなという感じで、またその感想は追ってお話しようかと思いますけどぼちぼちですね日本の学会でもですね。 02:16 ポッドキャストの話を積極的にしていこうかなということで桐野動いております。はい。さてそんな感じなんですけど。ですねこの2週間ぐらいですかね、もうね本当にねたくさんポッドキャスト撮りましたよもう本当にたくさん撮りました。 02:38 今のF1っていうねスポーツに関しては今シーズンオフなんでちょっと1月はのんびりお休みでもいただこうかなと思ってるんですけど。このポッドキャストの研究は毎週ということでこれは定例なんでね特に何か増えるとか減るってことはないんですが。 02:54 この大学で取ってるポッドキャストがね鬼が2分をまとめて取っちゃうみたいな、無茶な進行は強いて言えば、春休み進行とでもいうんですかね、ね2週間でね、今ちょっとスケジュール出してますけど123C5方法6必死8市8本ぐらい取ってますね本ぐらい取ってますよ。 03:31 これ全部1時間から90分ぐらい取ってますから。そう応答なりを取ってますね。相当取ってますこれが2月から3月の上旬ぐらいにかけてぼちぼち出てくるという感じなんですけど1月から2月の頭ぐらいまではリアルタイムに配信していくんですけどその後、講義のない期間というかね大学は入試で休みになっちゃいますんで。 03:57 あの教員は休みないんですけどね教員とか事務員の休みはないんですけど学生目線で言えば春休みなんでPodcast取りに来るってこともないよねっていうのでちょっと卒業する4年生がいるんでね、ちょっと先に取っておこうかみたいな、卒業記念みたいなねそういうのを取ってたんですけどその本数がですね多いこと多いことって感じで、たくさん撮ってましたでも取っただけなんでね、話してるだけなんで、編集はまた今度って感じなんで、たくさん撮ったなっていうだけなんだけど、本当たくさん撮りましたよもう人生でこんなにたくさんPodcastを取った。 04:32 週っていうのは、週2週間ぐらい月っていうのは本当これが初めてかなという感じです。はい。というわけで今日もまたちょっと出張前の前取りということで、ざっとですね、ひとネタをお話していこうかなと。思ってるんですけど、ちょっとですね時事ネタ的にお話したいということもありましてちょっと冒頭でこれから話そうかなと思いますが。 05:01 やっぱ一遍ちょっとあれか、ジングル挟んで管理しますかはいちょっとKindleUnlimitedをね今また新年の98円キャンペーンですかね契約したので、1年ぶりのKindleUnlimitedなんですけど、またちょっとポッドキャストがあるので新患とか、皆さんも無料でこのUnlimitedの範囲で読める本で結構いろいろ出てましたので、ちょっとその辺をまた軽くご紹介しようかなとさらにちょっとニュースですねニュースも一つご紹介してという感じで今日もコンパクトにお送りします。 05:32 桐野美也子のポッドキャストの研究第70回目。よろしくお願いします。さてまた年末年始でAmazonのKindleUnlimitedですね、こちらが2ヶ月か2ヶ月98円。でしたかね99円でしたかねそういうキャンペーンをやってます、やってましたかな、やってました。 06:02 桐野はちょうど1年前ですね。去年も同じ時期にKindleUnlimitedを、やっぱり2ヶ月98円ですかね、契約してまして。そのときにこんなにたくさんねポッドキャストのマニュアル本ですかね、ポッドキャストマニュアルこんなにたくさん出てるんですねっていうことで、和書を中心にね、日本語の本を中心にご紹介したと思います。 06:32 はいそれで1年経ちましたね1年経ちましてまた久しぶりにKindleUnlimitedに帰ってきまして今まさにですね目の前でそのKindleを開いてるんですけど、出てますね、やっぱりね、新刊というかね、新しくUnlimitedで読み放題で読めるPodcast絡みの方はまあまあ出てますね。 06:59 でですねいくつかピックアップしてみたんですけど、やっぱりまずは日本語の方がいいですよね、日本語の本ですよねね日本語の本だとこれ別に新しい本ではないんですけど、たしか昨年の段階ではまだKindleUnlimitedで読めなかったんじゃないかなっていうのがインプレスの一番やさしい音声配信ビジネスの教本というですね、これなんかよく見る表紙で、この一番やさしいシリーズですね、一番やさしいなんとかの教本みたいなですねその基礎を教えてくれるみたいな本なんですけど。 07:41 これの一番やさしい音声配信ビジネスの教本というのが出てますねアンリミテッド料無料になってます。これリアル書店でもよく見かけますけどね。人気講師が教える新しいメディアの基礎とこれ結構もう時間がたったんじゃないですかね発行されてね今ちょっと開いてみようかなという感じでダウンロードをかけてるんですけどちょっとまた開いたらお知らせしようかなっていう感じですかね。 08:12 そ知ってあと日本語ですと2022年最新版超えのブログで始め音声配信の教科書というですねこちらもう第5版だそうで、毎年これ更新されてるんだと思いますけどこれも出てますねピンク色の目立つ表紙で。なんでしょうこれかなり個人出版に近いと思うんですけど、マニュアル本ですね、音声配信の教科書、2022年最新版ですねブログをはじめ音声配信の教科書第5版っていうのが出てます。 08:54 そしてねこれも個人出版ですね音声配信スタンドFM始め方と収益化方法というですね、主婦からWebラジオのパーソナリティにチャレンジという。本というかこれも何だろう、限りなく同人誌というかKindleでの個人による電子出版ですね。 09:19 出てましてこれStand.FMに絞ったものなんですが、それで音声配信をやってみましょうっていうですね、結構目次見ても、順番に1年やったんですね1年やってみての経験っていうことでなんかちょっと自己啓発書っぽい感じになってて前半そんな感じで後半は収益化する方法ということで、結構、包括的にかけてるかなって感じで負けてるからその上から目線で申し訳ないすけど、電話かけてんのかな。 09:51 いう感じの構成になってますね。音声配信の教科書っていう2022年最新版っていうねこれは、これもやっぱり個人で出版したようなAgentゆきさんですかね岩瀬由紀さんですかねぼ石井のパーソナリティスタンドFMの公式パートナーということである程度なんていうのかなポッドキャストのプラットフォームからも認められてるっていうことをアピールしつつ、全体的には簡単にスタンドFMでやっぱりやってみようボーイCでやってみるにはでもこれはあれですよね、何か登録というか審査みたいなのがあるんですよね。 10:31 なのでそこで自分で最終的にはね番組にやっぱ提供スポンサーをつけるであるとかね、気軽に始められるなんかそこそこカバーすべき内容をカバーしてるのかなっていう感じでさすが第5版って感じですね。そして先ほど最初にご紹介したインプレスのこれは書店にも並んでいるしっかり作られているっていうとなんかすごい語弊がやっぱりありますけど、多くの人の目を経てね、構成から編集からですね。 11:06 いろんなところのを経て出ている本ということになりますでしょうか?こちらは2022年ですね2020年、2年前3年前、2020年の12月に初版が出てて、その後改定はされてないこの2020年の初版でこれが多分ちょっと古くなってきたからですかねKindleUnlimitedでも読めるようになってますSpotifyAmazon_Music、GooglePodcastなどですね音声配信を結構包括的に解説してくれているものでいいと思いますこれすごく2年前約2年前の内容になっちゃいますけれども非常に読みやすい。 11:49 わかりやすい本で包括的に業界について知るにはこれが一番いいかなっていう感じですね。はい日本語で目についたのはそんなもんかな。うん、思ってたより出てないって感じですかね、ポッドキャストのマニュアル本っていうものではあんまり出てないのかなという感じがしました。 12:13 まあ歩とキャッシュとやっぱあと英語ですね英語をアメリカでもブームだっていう話は何回もしてますけど、英語の本がすごい増えてますね。1年前だと、ダニールラーソンの日ですねポッドキャストマニュアルを5冊僕ここで紹介したかなとダニエルラーソンがめちゃめちゃポッドキャストの方にたくさん書いてるみたいだねちょっとそんなネタとしても話したんですけど。 12:41 そのダニエルラーソンの本が沈むぐらい他に英語でたくさん出てます。ニューBRTpodcasting新しい新参者のための新参のためのポッドキャストガイドとかですねポッドキャストXプレーン、解説Podcastですね。 12:59 あとpodcasting7SimpleStepstoスターティングサクセスするPodcast成功するポッドキャストを始める七つのシンプルな方法みたいな、なんか本当によく練られたタイトルHowtocreateはサクセスするポッドキャストどう成功するポッドキャストをどうやったら作れるかみたいなね。 13:19 本当に何か勢いを感じますねなんか出版的にも勢いを感じます。それぞれペーパーバック版もによってはハードパック版もありますので何らか出版社から出てISBNコードがついているものだと思いますね。はい。出てます。 13:40 出てました。ちょっと中身的には今読み始めているという感じなんですけどぼちぼち読んでますけどそんな別に何かね斬新なことはないし言うたら同じことを各本それぞれの立場から書いてるって感じで何か新しい情報だみたいなことがあるわけではないってのがちょっと残念なところなんですけど。 14:09 でもそんな中でもどれだったかななんか英語の本ってねなんか全部見てると何か話し混ざってきちゃうんですよねこういうこのKindleの良くないところ何か上の方だとね、それぞれ別の情報として頭の中に入ってくるんですけど、このねKindleで読んでるとね果たしてこれどれに書いてあったっけみたいなのが混ざっちゃうんですよね今必死に本を閉じたり開いたりしてこれかPodcastにおける新しいトレンドっていうですねそんなことを書いてくれていたのが、これがHowtocreateはサクセスするポッドキャスト。 14:55 ですねどうやったら成功するポッドキャストを作ることができるかっていうですねそういうすごくあの表紙的にもポップな、あの目を引くものでね、これがちょっとなんかすぐ出てこないんすけど、これね、Howtocreateとは、柵接種フルポッドキャストあれ出てこないなんでた。 15:30 何で出てこないんだちょっと機嫌が悪いみたいですねってこないんですけど、おかしいな。でもなんか、でもなんかこうやって全然違うとこで調べても出てこないものが出てこないです。すいません、出てこないです出てこないです普通の奥付見ろって話ですよね最初からそうすりゃ良かったんですけど、はい、見ました2022年ですね、2022年の刊行だっていうことだけ確認したかったんですけどね。 16:00 はい。普通に奥付見た方が良かったです。2022年に出たもので最後のチャプター5があとポッドキャストの新しいトレンドっていうのをねなんか紹介することになってて、そこで四つのね、新しいトレンドっていう、ここだけ今日ちょっと紹介して、みんなで勉強した気になろうかなって思ったんですよね。 16:21 こちらの本の中でチャプター5で新しいポッドキャストの四つ流行がありますよっていうところで上がってるのが四つ一つ目。ポッドキャストなんだけどそのプラットフォームのサブスクを使って、その熱心なリスナーに対して有料で特別なコンテンツを届けるっていうねこれが一つ目の新しいトレンドとは確かにAppleでもねそういうシステムが実装されましたので、確かにこれは2022年の新しいトレンドとして正しいかなと。 16:59 これが一つトレンドだよと。二つ目が有名地震によるポッドキャストが始まったという感じかな二つ目のトレンドは、その専門家と特定の領域の専門家とかね、そういうもう何かそこの部分で引いてた人っていうんすかねそういう人がポッドキャストを始めた。 17:26 つまり今まではポッドキャストっていうのはメディアですよねニュースとかバラエティーとかドキュメンタリーとかそういうメディア側がやるか。素人ですよね僕みたいなアマチュアがやるかみたいなところがポッドキャストってすごくメジャーだったと言えばメジャーだったんですけど、もういわゆる専門家ですね専門家が有名人専門家はそういう人が自分でポッドキャストを始める。 17:50 ていうね、なんかそういうことも結構当たり前になってきたよねっていうねそんなことを2022年の本のトレンド二つ目として書いてます。確かにそうかもね。なんかYouTubeでねあの芸能人がYouTuberやるみたいな、芸能人がYouTubeのチャンネル作るみたいなのは、なんか日本の芸能界でもね、すごく一般化してますけど。 18:11 ポッドキャストにも来るかもね。もうみんなが自分のポッドキャスト、今はラジオが、ラジオ局がその冠番組とかもう1回ポッドキャストに流すとかやってるけど、直接ねそのミュージシャンとか芸能人がポッドキャストをやるなんていうことになれば、これまた新しいブームになりそうですよね。 18:31 はい。そして三つ目が子供とか女性とか、なんかエンタメの特定の分野とかに特化した番組、これが増えているつまり今までますっていう意味ですごく大勢の人がなんとなく楽しめるものでこれで視聴率を稼ぐ。徴収率かなを稼ぐみたいな方法ではなくて子供、女性とかねなんかそれ今まであんまりフォーカスされてこなかった人たちね、そういうところとか、あとはマイナーな分野、マイナーな趣味とかそういうところにフォーカスした番組っていうのもこれトレンドですよと。 19:12 これは本当そうですよね、この番組でもどうやってそういうマイノリティグループというかねそういう人たちのところに届く必要とされる番組を作っていけるかっていうのは、なんか世界中でも課題だね、みたいなね話が何度も出てると思います。 19:30 そして最後、もうこれは何かちょっとね。意外な感じでこの本を書いた人の意見だと思うんですけど。テレビ番組のA方式。って言うんですかねテレビ番組の方式、スタイルっていうのをポッドキャストに持ち込む。っていうことがトレンドだっていう、これ四つ目に出してます。 19:56 これ例えばどういうことかっていうと、例えばアーティストにインタビューをするとかね。あとドキュメンタリーなんかもすごい。ポッドキャストのドキュメンタリー増えてて、なんかそういえばスピードスティーブンスピルバーグがねなんか映画にするとかね、ポッドキャストで、何か操作したみたいなそういうポッドキャストのシリーズをそのまま何か映画にするとかなんかそんなような話もありましたけど。 20:20 なんかポッドキャストなんだけどなんかラジオ番組というよりはテレビ番組のスタイルを持ってくるっていうねなんかそれが一つ四つ目のトレンドですっていうことを上げてってこれはそうなのかなっていうそういう考え方もできるのかなっていうので、もうやっぱ英語圏でだとねこういう方面なんかPodcastでなんて言うのかな。 20:50 生まれたというよりはテレビ番組でやってたことをそのままポッドキャストでもやったり、放送でもそうだって書いてありますねテレビでも放送するしポッドキャストでも流すしみたいな、なんかラジオとっていうよりはテレビとの補完関係、お互いを補い合うっていうのでPodcastいいんじゃないかと。 21:10 これ確かにNHKとかもなんかドキュメンタリーNHKのドキュメンタリーを放送するんだけどそれの何か裏側とか製作シャアメモみたいなのをポッドキャストで出すとか、何かそういうやってますよね。なんかこれってトレンドなんだなっていうなんかテレビ等の補い合い、補い合う。 21:32 なんかそういうトレンドなんだなっていう、これも面白いですね。何かPodcast単体でというよりは補ってっていうのがちょっと面白いなと思いました。はい、勉強になったと思います。はい。これ書いてあったのはHowtocreateサクセスフルPodcastです。 21:51 なぜかさっきAmazonで検索しても出てこなかったんですけど改めてちょっと探して参考文献でリンク貼っておきたいと思います。というわけでKindleUnlimitedで読み放題で読めるサブスクで読めるポッドキャストのマニュアル本ということでいくつかご紹介しました。 22:11 和書日本語でも数冊ありますし英語がものすごい増えてます英語のポッドキャストのマニュアル本がすごく増えてます。簡単な英語で書かれてますし最近はAIの機械翻訳でも結構読んでいくことができると思いますのでもしKindleUnlimitedでチャンスがあれば、こういったマニュアル本に目を通してみるのもいいかなという感じです。 22:41 はい、なんか意外とKindleUnlimitedの話を長く話してしまいました。ニュースですねちょっと話題としては、これ新しい話題なんですけれども、これはブルームバーグですねブルームバーグの記事をご紹介します英語です。 22:59 ブルームバーグのニュースレターで掲載されてます2023年1月13日ですポッドキャスターによるとAppleのポッドキャストを何て言うのヤラセる影響力というのは、ちょっと衰えてるとちょっとなんか弱くなってるっていうねそういうニュースが出てます。 23:23 これはニュースというかニューズレターなんで感想といえば感想なんですが、ここで書かれてますのはアップルのポッドキャストのアプリですよねアップルのポッドキャストのアプリでボーンとですねトップとかあとは注目の番組っていうところに掲載されるっていうことがかつてはですね、かつては物すごいリスナーが入ってくる影響力があったと。 23:56 今でももちろんある程度はあるらしいんですけどかつてほどではなくなっていると。ここでですね、ちょっとこの記事の中でも触れられてるんですけど皆さんあんまりね、Appleのポッドキャストのアプリのブラウザってところ見ることないかもしれないんですけど、確かにですね新しい番組っていうのとかあと注目の番組、あとは人気の番組っていうのが上の方出てるんですけど、ぱっとですね最初に出てるのは例えばトップ賞これ僕英語が英語で使ってるからですけど多分人気番組。 24:37 ってところで二つしか出ないんですよね左に左にスワイプしていくと12番目まで12位まで出るんですけどぱっと出てるのは1シート2だけなんですよね。ここに載ってるのはいいらしいんですけど、この左に右にどんどんどんどん送っていかないと出ないような場所にあるものっていうのはほとんど出てても影響がないとリスナーが増えるってことはないらしいです。 25:06 特にこの新しい番組で注目ってのが今20番組並ぶらしいんですよね20番組並ぶらしいんですけど一番右のとこ行くまでには10回スワイプしないといけないんで。なかなかそこまでいかないっていうね、ことでちょっとその影響力はだいぶこのインターフェースによるってところも多いんですかねあんまり目立つところにあっても番組の後ダウンロード回数が増えないんじゃないのかなっていうなんかそういう状況に今あるみたいです。 25:38 でこの記事の中に書いてあるんですけど、この番組の番組がポッドキャストのアプリのトップに掲載されるとそれこそ1万ダウンロードですかね1万ぐらいはまだまだ1日で得られるんだそうです今でもぱっと一番目立つところに来ると、1万ね1万ダウンロードはあるらしいんだけど、もう本当に隅っこの方だと、たとえトップに乗ってても、100いけばいいぐらい、あとはもう100いかないぐらい全然増えないみたいな何かそういうことで昔は本当に魔法のようにって書いてますねItwasマジカルね、魔法のようになんか昔はダウンロード数が増えるっていう時代もあったらしいんですけど今はちょっと何かそういうふうになってなくて。 26:27 これがAppleがまた広告枠としてこういうのを売るようになるとまたどうなるんだろうみたいなね、なんかそんなようなことがちょっと懸念されてます。はい。これはね僕もちょっと思い出があって、僕の昔やってた番組ですね昔昔やってたやつ、それこそ僕がこの番組の冒頭で2008年からポッドキャストやってますって言ってますけどそのまさに2008年からやってたF1のポッドキャストがこれが本当にポッドキャストの最初のブームですかね日本の最初のブームの頃にもやってた番組になるんですけど、これがこのアップルのポッドキャストで、当時はiTunesかなPodcastでトップにフィーチャーされてたことがありまして、2回ぐらいあるかな本当にお金1円も払ってないんですけど、Apple側でキュレーションして僕の番組を勝手にバナーとか作って買ってありがたいことなんですけどトップに置いててくれたことがあってその時は本当に1万ダウンロードとかもっとかな、なんかものすごい行きました。 27:45 びっくりした。っていうことがあって本当にその頃の番組脅威があったんですけどねもう1回やめちゃったんでもう今は零細のポッドキャストなんですけどすごいパワーがあったなと思います確かにねその辺の神通力というかね方が段々溶けてきてるっていうのがねなんかちょっと寂しいところではあるんですけど、このAppleのポッドキャストまだまだ頑張ってほしいなと思いますが。 28:11 はい。というちょっと影響力落ちてるんじゃないのっていうですねこちらブルームバーグのニューズレター紹介しました。はい。というわけで今回もほとほと疲れました。桐野美也子のポッドキャストの研究第70回目をお送りしました。 28:34 ちょっと短く済ませるつもりが普通にこれ喋ってませんかね、普通に喋ってますね。普通に30分ぐらい話してますけどね。時間に余裕があったんでいいんですけど結構時間的にはギリギリになってしまいました。はい、個人的な話です。 28:51 というわけで今KindleUnlimitedをもうちょっと試してるしもうちょっとこれ読み込んでみますねいろいろ本ありますし、ちょっとダウンロードして読んでいこうかなとちょっとメモしていくっていう感じでね、ちょっと得られるところがあればまたご紹介したいと思います。 29:06 し、あとはそうですね大学でやってるポッドキャストは何かまとめたたくさん撮ったっていう話でしたけども、エンディングのところは全部新しくその都度を録音していって、皆さんからのお便り等も新しいものは全部その場で紹介していくみたいな、そんな感じで。 29:24 ちょっとスペシャル展開を2月やってみようかなと思ってますけどもこれもまた新しい試みということで、もしよかったら応援していただければと思います。というわけで今日はこんな感じで今日1月28日は予定通りでしたら私どこか日本のどこかの学会でポッドキャストの話をしていると思います。 29:44 はい、またその感想もお伝えしたいと思います。というわけで、ポッドキャストの研究70回目桐野都がお送りしました。