00:02 はい、おはようございます桐野美也子です。桐野美也子のポッドキャストの研究第83回目。今日は2023年の4月30日の配信です。さて早速一つ目のトピック行ってみたいと思います。こちらポッドニュースさんで、2023年の1月17日の記事です。 00:28 The podcast category listened-to longest っていうですねポッドキャストのカテゴリーで一番長く聞かれているものは何でしょうか?っていうねそういう記事です。基本的にポッドキャストのカテゴリーっていうのはポッドキャスターの時申告で決まってまして、例えばこのポッドキャストの研究というのは、テクノロジーというジャンルカテゴリーに僕が入れています。 00:57 このテクノロジーっていうのは、あのその中にさらにサブジャンルもあるんですけどこの番組は、その一番トップのテクノロジーというのは他にサブカテゴリーに分類しないテクノロジーというところに入れていたはずです。 01:13 はずです。これも僕が自由に決められるんで、例えばある日これが個人ジャーナルとかですね、別のとこに行ってもいいし、アートとかね、芸術芸能みたいなそっちの方に行ってもいいしそれは本当自分で決められるんですけど、リスナーはある程度このカテゴリーを見て、選ぶっていうこともあるんじゃないかと。 01:36 いうことでこのカテゴリーどこに入れるかっていうのもポッドキャストを配信する側としては工夫のしどころなんですよね。その一つの指標っていうのがどのカテゴリーにあるポッドキャストが長くですね図聞かれてるかと。 01:52 再生されているかっていうその値と、5、これは世界データで言われているものっていうことで、レポートニュースがいうところでは一井が社会と文化ですねSocietyandCultureで2位がコメディ。このコメディはね本当にね世界的にやっぱりねポッドキャストのカテゴリとして人気だし、やっぱり海再生すると最後まで聞いちゃうんだろうねコメディーとかね。 02:20 やっぱ引っ張るんだよね。3位がニュース、はい4位が狂うクライム犯罪者ですか。犯罪者はね本当にこれ英語圏では人気のポッドキャストジャンルですよね。そして5位がヘルスということで健康をですね、文化と社会、コメリニュース、犯罪そして健康というそんな感じの、ヘルス&フィットネスですか健康とフィットネスですねこれが合意ということで社会と文化コメディー。 02:54 ニュース、犯罪、健康とフィットネスと、これが去年の12月のデータだそうですけれども、ポートニュースによりますと半年分集計したとしてもこの順位は変わらないそうで、これで大体トップ5と、これも一つのね、だから人気のあるカテゴリーというかいろんな何か違うんですねダウンロード作さんされている登録されているカテゴリーっていうのと、このいざそのそこにある番組が、S実際に長い時間再生されているかどうかっていうのは、これはまた違う指標なので、どうしたらいいんでしょう僕たちは僕たちポッドキャストはどうしたらいいのかっていうのはちょっと、このデータからこうするべきだっていうのは非常に言いにくいけど、良質な番組が例えばたくさん集まってるこの社会と文化とか、コメディニュース、犯罪、健康人です。 03:54 いい番組がたくさん集まっているとも言えるし、リスナーの関心が非常に高いね本当に関心を持ってる人が聞いているっていうねそれを聞きたい人が聞いているというジャンルという意味にもなるし、作り手としても聞き入れとしてもなんと何となくこれは一つ参考になるデータなのかなと。 04:14 いう感じがします。ただ他でね毎回このカテゴリーでって話はこの番組でもチラチラ毎回ニュースで出てきますけど、例えば社会と文化SocietyandCultureというのはそもそも一番番組数が多いカテゴリーなんですよね。 04:31 実際僕も一つこのSocietyandCultureで配信してますけどなんか入れやすいというかね、なんか日常の話とか、ニュースに関わる話とかでもそんなに堅苦しくないものとかはこのSocietyandCultureっていうねとこに入れやすいっていうのもありまして。 04:48 番組数が世界的にも一番多いぐらいなんですよね。なので、そこでたくさん聞かれてるっていうのは元々母数が多いし、リスナーの数も多いと思うんで、それだけ日常的に関心を引くテーマが多いのかなっていう。ただ、これ前もお話しましたけど、これから新しく番組を配信しようっていうときにこそITandCultureとかねそういうとこに入れてしまうと、埋没してしまうっていうかね、もう人気番組が山のように上の方にあるんでそこに新しい番組ポンと放り込んで、果たしてどれぐらいの人が聞いてくれるのかというのは難しいので、例えばちょっとカテゴリーとして薄いというか、あんまり番組のないところで入れた方がいいんじゃないかという考え方もあるけどそういうところはそもそも聞きに行く人、そのカテゴリーを選ぶ人が少ないので、果たしてどうなんだろうかとかこの答えは、はないんですけど、ちょっと一つの参考にということで、はいこちらの最も長時間長く聞かれているカテゴリーは何かということで、社会文化コメディ、ニュース、犯罪そして健康とフィットネスとこの辺りだよということでした。 06:05 このカテゴリーっていうところで、あの最近僕がびっくりしたというか、驚いたものが一つあって、もうそれを今日ちょっと紹介したいんです。聞くアニメっていうですね、ちょっとこれもニュースありますんでちょっとご紹介しますね2022年の3月21日音声主体で楽しもう新しい物語コンテンツ聞くアニメっていうですねこちら角川がやってるみたいなんですけど、角川がスタジオ笑ですかね。 06:44 スタジオ声meというスタジオ、音声コンテンツを作るスタジオ、こんなものを角川がやってまして例えば自分とこの電撃文庫ラノベのレーベルで出した物語を聞くアニメっていうブランディングで、ポッドキャストとして全8輪とか全9はとか、大体ちょっと僕を見てみたり聞いてみたりしたんですけど、中はぐらいで終わるものが多いかな。 07:14 長くても10はで終わるっていうそういうシリーズもののポッドキャストとして、聞くアニメっていうブランディングをして今出してるんですよ。ポッドキャストとして出してるカテゴリーとしてはポッドキャストの中に入ってるんですけどかわいいイラストも今風な本当にラノベのね、あの表紙にあるようなイラストすごい入るイラストが、もちろんジャケットになってますし1はから8は、中身は音声だけで伝える昔からラジオ聞いてる人からすると、これはラジオドラマじゃないのかとラジオドラマオーディオドラマ、昔はCDでねこういうラジオドラマ売ってたりとかねそんなこともねアニメ界隈ではありましたけれど、昔から聞いてる人からしたらこれはラジオドラマじゃないのみたいな感じはあるんだけど、それをポッドキャストをねシリーズもののポッドキャストっていうたてつけでそれを聞くアニメっていうブランディングをして出してって、これがね結構若者に聞かれてるみたいなんですよ。 08:27 これに僕は結構びっくり。最近一番びっくりしたニュース、ポッドキャストが弱いと。なんか大学生と僕付き合いますけど例えば、妹がとかですね等々だとか、あと昔とかですね何か若者のね、この音声メディアとの付き合い方っていうのをちょこちょこ話を聞くようにしてるんですけど、そんな中で、SpotifyとかAppleのポッドキャストをそもそも使ったことがある。 08:58 っていう人はそもそも少ないんですけどそんな中で聞くアニメをね、これ無料なんですよね全部ね基本的に。これすごいなと思うんですよ電撃文庫で出してるものがね紙は有料なんですよ。だし、仮にそれがオーディオブックとして出されれば、それも有料だと思うんですよ。 09:17 なんですけど、その電撃文庫の内容を全8割分割して、それをオーディオドラマにして、聞くアニメっていう形でポッドキャストとして出してるもの、これは無料なんですよ。で、やっぱ若い子無料好きじゃないですか。それを聞くと、そこから本も買ったりもするしっていうねなんかアニメを実際に放送されたら見たりもするし、ていうような形になってるみたいでなんかポッドキャストっていうふうに意識せずに、聞くアニメを聞いてるっていう、なんかそういうねすごい若い世代がどうも一定数いるらしい。 09:55 これはちょっと中年からはね見えない世界だったんで、結構びっくりうまいなと思ったんすよ角川がうまいなってポッドキャストとか言わない、わかりにくいから。聞くアニメっていう。このブランディングはね、すごい賢いなって思ったのは僕だけでしょうかね機構アニメってわかりやすい。 10:18 だからこの番組のポッドキャストとかもこだわって使ってますけど、何かなんだろうなもうちょっとわかりやすくなんかこの聞くアニメみたいな何かそういうブランディングができないもんですかね。例えばF1ポッドキャストやってますけどあれもポッドキャストF1のポッドキャストっていうんじゃなくて、何聞くスポーツ聞くスポーツってあってな。 10:40 あれ、番組自体がスポーツやってるわけじゃないからだ聞く聞く不安。ね、難しい、この辺のねただのバズる言葉だけ考えればいいんじゃなくてやっぱ中身と繋がってなきゃいけないんで難しいんですけど。もう本当にこのポッドキャストなんですよやってることはねシリーズもののポッドキャストなんですけど、それを聞くアニメ聞くアニメっていう、何か新しいカテゴリーとして打ち出してそれが若者に支持されてるっていうのがすごい。 11:10 いいなって思いました。はい。もちろん声優さんもね、たくさんこれ出演されるってことになりますのでその辺もね、声優さんにとってもこれは新しいあの仕事にもなってるだろうし今若者はね声優さんね、声のお仕事っていうのをすごい身近に感じてるみたいなってその辺もいいのかなということで本当になんか俺も新しいユースカルチャーですね若者文化かな。 11:37 寄稿アニメ、びっくりしました。でもこれポッドキャストなんですよ。中身はね、あのシリーズもののポッドキャストの犯罪捜査ポッドキャスト全10回とかねそういうのと全く一緒で、ポッドキャストなんですけども聞くアニメって言われているカテゴリーっていうこれ本当日本で出てきてると思うんですけど新しいなと思いました。 11:56 はい。というわけで、今日のこの一つ目のトピックではポッドキャストのカテゴリーについてですねお話しました。最近長く聞かれているカテゴリー、本当に熱心なリスナー、良質な番組が集まっているということなのか、そういうカテゴリーは、社会と文化、コメディ、ニュース、犯罪そしてヘルスとフィットです。 12:21 健康とフィットネスですね。というカテゴリーだと最近日本でだと思いますけどこの菊アニメというものがポッドキャストとしてSpotifySpotifyやAppleポッドキャスト等でポッドキャストとして配信されてるんですけれども、聞くアニメというね、カテゴリーブランディングで展開しているこれがまた若者に支持されているらしいということで新しい情報世界と日本で今日は一つ目のトピックをお話しました。 12:55 はい二つ目の話題は動画ポッドキャストですね、ビデオポッドキャストです。なんか英語圏のねポッドキャストのニュースを拾ってますと定期的にビデオポッドキャストが熱い。っていうねビデオのポッドキャスト、これがこれから来るんだっていうですねそういう記事がすごく多いですね。 13:18 僕こうやって音声だけのものやってますけど、最近YouTubeにもね自分のポッドキャスト出すようになって、なんかが作ってこういう感じかみたいなところもあるんですけど、かといって僕が話してるところを動画で皆さんに提供する必要があるのかっていうのは甚だ疑問というか、ポッドキャストというメディアでわざわざ動画にしたらそれただのYouTubeじゃないのかみたいななんかそういう根本的な疑問もあるんでなおさらポッドキャストでビデオがっていう話が出ると、ちょっとやっぱ皆さんと一緒に検討をしたくなるんですよね。 13:52 なのでちょっと今日二つ記事持ってきましたけど、これ二つとも同じ人が書いた記事で、二つとも理事というメディアに載ってるんですけどこれちょっと時期を異なったかついろんなビデオポッドキャストに対するいろんな立場を明らかにしてくれる記事なのでちょっとあわせて検討したいと思います。 14:13 まず一つ目事例の3月26日ですね、2023年3月26日の記事こちらの日本語です。ポッドキャストにおける動画広告にゴールドラッシュが起きる。というですね。ポッドキャストの特に広告面ですね、ポッドキャストを収益化すると、マネタイズするっていうそういうエージェント視点で考えると、もうこのオーディオ音声だけっていうところからビデオに行くっていうこの流れにはもう乗っかっていかざるを得ないと。 14:49 広告をとるね、ポッドキャストで広告を流すって意味では、もうこれはもうビデオに行かざるを得ないっていうですねそんなような立場をまとめてくれている記事はこちらがこのD時代のポッドキャストにおける動画広告にゴールドラッシュが起きるという記事です。 15:07 もう1個こちらは理事でいいの英語版で、これちょっと日本語に訳されているのかどうかっての僕わからないんですけど、英語版で気になったんでまたちょっとビデオに対する違う立場を述べている記事ですポッドキャストですコストベネフィットプロ流線が減り時吉ポッドキャスターたちはビデオのポッドキャストを制作する費用効果ですねコ・ス・パみたいなものを今、天秤にかけているという。 15:37 これは2023年の3月14日の記事で、どちらも書いているのは、皿。皿具亜久里尾根がぐりをね、何何人、イタリア系かなからアグリーねちょっと読めないんですけどサラーさんの両方とも同じ人の記事ですが、もう片方は日本語に訳されてまして片方は英語のまま乗っております。 16:01 こちら2番目の記事英語でっていう記事の方は、さっきはポッドキャストのエージェント、それをマネタイズする、あのビジネスにしていこうっていう側の立場ではビデオポッドキャスト持ってかなきゃいけないんだっていう立場を説明していた記事なんですけど、こっちはタイトル通り、ポッドキャスターね、実際にポッドキャスト制作している人たちにこっちは話を聞いていって、いやちょっとビデオでやるのはコストがねっていうかね、手間がね、かかっちゃうからねっていうなんかもうちょっと現場寄りのどっちかって僕よりというかね僕らよりの立場を説明してくれている記事で、これ二つ合わせて読むといいのかなと。 16:44 いうことでちょっと今日ご紹介しました。今までこの番組でも紹介してきた動画ポッドキャストの効果みたいなねそういうものは基本的には広告とかビジネスの観点で、これはもう動画にしていくねなぜなら広告入れやすいと、例えば郡時代のゴールドラッシュに関する記事でも仮に例えば2人や3人のホストがテーブルを囲んで話していることキャストこれはもちろん音声だけでも成立するんですけど、仮にこれをビデオでも収録して、例えば3カメ置いたりして編集してこれも、例えばポッドキャストとして出すっていうときに、例えばコカ・コーラがですね、スポンサーについたとしましょう。 17:29 これは音声だけだったら、このコカ・コーラの良さっていうのを、ホストが説明しないといけませんよね言葉だけね、あるいは攻守とかですねそういうコーラを思わせるような効果音とかを使って、皆さんもね暑い夏になりましたらコカ・コーラのみませんかみたいな話をしなきゃいけないんだけど、例えばこの3人の例えばキャストが話しているだけのこのビデオのところの例えばテーブルの上にこのペットボトルでね、コカ・コーラ置いておくだけみたいな、これだけでも、これ広告として成立するんだと。 18:03 確かに。それ言ったら使ってるPCがね、VAIOだとかMacだとかね何気なくiPhoneだとかね。Androidねこれが寒そうだとかねそれって何か今、映画でやられてる手法っていうかね、何かなんていうんすかね広告ねさりげなく置いてあるんだけどもそれが広告だっていう、例えばこういうことがポッドキャストでもできるようになると、そのようなこととか、あとは複数のねブランドを混ぜて例えば洋服のブランドを宣伝して飲み物のブランドを宣伝して次に例えばそうですねインターネットのサービスの広告とかいうのをなんかなんかねバラバラに音声だけで広告するんじゃなくてそれを映像としてがちょっとですね1個がちゃんとして一つの何か宣伝としてもやることができるんじゃないかとかですねとにかく映像にすることによって、広告的な表現という幅が広がると必然的に広告を取りやすくなると。 19:03 なのでビデオに行くのは必然だっていうですねそんなようなのがエージェント側の考えと、なるほどと。これは今までも紹介してきたような、このアメリカにおけるビデオに対するポッドキャストと、何か前のめりな感じっていうのが、こういうとこにあるのかなと思います一方で、ポッドキャスター側としては、実際に作る側としては、ちょっとそんなつけろって言われてもっていうところもやっぱあるんじゃないすか。 19:32 もう1個のDDの記事ですねポッドキャスター側は今ちょっとビデオにすることのコ・ス・パみたいなものをちょっと天秤にかけてるっていうのは、やっぱ皆YouTubeとかで目が肥えてるんで、単に喋ってるところだけを絵にして載せとけばそれでビデオポッドキャストでしょっていうわけにはいかないよねと。 19:52 みんなすごいVTuberもだしもう普通にYouTuberとか、あとはねブロガーとかですねみんなものすごい編集をして、あの魅力的な動画をYouTubeで提供してるわけで、そこに例えばズームのね、歩4分割された話してるだけのやつを載せて、はいこれでビデオポッドキャストですよみたいなふうにはいかないよねと。 20:20 そこはね、やっぱりちゃんと2回目3回目用意して、編集を駆使してちゃんとしたやっぱ動画としてのクオリティもやっぱ担保しなきゃいけないとそうなってくると、果たしてそれがね、ポッドキャストの政策として可能なテーマなのか。 20:39 そもそも可能なのかっていうと、可能だとしてもそれが果たしてコスト的に見合うのかっていうのは、ちょっとポッドキャスターとしては二の足を踏む。疑問じゃないのかっていうですね。そういうことがもう1個の記事には書いてあります。 20:56 何百万人もそれを動画にしたことでリスナーを獲得できるんであればそれは価値があるんだろうけども、実際のところはそんなことはないよねと。ね。あとは顔が見えないということが逆にクリスなとポッドキャストの間の絆を深めるというか、お互いに顔が見えないということが、大事なんだ。 21:18 っていうですねそんなような考え方もあり果たして本当に動画にすることはポッドキャストにとって必要なのかということを、もう一つの記事では、制作者側の観点で書いている。これ面白いですよね、これしかも両方とも同じ人が書いてるっていうね記事としては違う立場のことを同じメディアで違う。 21:39 記事として同じ人が書いてるっていうところが、ちょっと面白くて。しかも二つのリンクしてるわけじゃなくてたまたま見つけただけなんですけどこれどっちも真実だろうなっていう。ことで、答えはないんですけど。どうなんでしょうね。 21:54 なんかね、確かに動画いいなとも思いますけど。やっぱちょっと僕もポッドキャスト側としてはちょとねそのコースとはねっていうところがやっぱりあるかな。っていう気はしますね。はい。はいというわけでもしかしたら今後ねすごい人気のあるビッグなポッドキャストはどんどん動画になっていくけれども、もうちょっと草の根のですね独立系のものはオーディオにとどまるとか何か新しい変化があるのかもしれないですけども、それをアメリカが表現しているかもしれないという感じです。 22:29 はいというわけで次の二つの記事今回二つ目のトピックで取り上げました。一つ目2023年3月26日、ポッドキャストにおける動画広告にゴールドラッシュが起きるという記事でもう1個、2023年の3月14日ポッドキャスターはビデオポッドキャストを作ることのコストパフォーマンスを今、真剣に考えていると、そういう記事、二つご紹介しました。 22:56 はいというわけでここから先はパーティータイム、今までお話した記事に対する桐野の本音や、皆さんからのコメント、あるいは本編には到底載せられないようなグダグダしたような話これを時間のある皆さんと共有できる素晴らしいパーティーもし時間があれば、この先もお聞きください。 23:23 いやちょっと正直に言うと、今日はこれ前通りです。これ今日は前通りです。2023年4月30日のっていうふうにですね冒頭で言いましたけども、今日は4月23日ですね、1週間前に取っているという。計画的なマドリーこれ何でこういうことになってるかといいますと、ゴールデンウィーク進行といったところですかね。 23:49 とはいえ桐野別にゴールデンウィーク休みがあるというわけではなくですね前半なんてのは普通に全部仕事が平日入っているのですけれども、土日はイベントがありまして、土曜日は某ミュージシャンのライブに出かけることになっていますし、これが配信されている4月30日は、なんとですね、この番組をきっかけに、ポッドキャストを始めたというですね、プラットフォームね、そちらのお2人、石橋さんと鳴海さんと、実際にリアルで集まってちょっと収録をするっていうですね、そういう、だから今僕まさに皆さんこれを聞いている4月30日は、スタジオにこもってですね。 24:31 スタジオという名のカラオケボックスにこもってですね、3人でワイワイガヤガヤ収録をしているとそういうことになっているはずで、その収録の模様はもちろんプラットフォームの方でもあちら石橋さんと鳴海さんの番組の方でも僕がゲスト出演して流れるんですけれども。 24:49 こちらではお2人がポッドキャストを始めるきっかけであるとか、ポッドキャストをはじやってみてねどんな感じかっていうそういうちょっとインタビューこれを、こちらではシリーズで流そうかなと思ってますので、皆さんお楽しみにという感じです。 25:04 はい。なので、次の週末ね、ゴールデンウィークの4月末の週末桐野若干忙しいので、取りしてるということになります。さてそれで今日のニュースに対する本音コメント一つ目なんですけども本当に効くアニメはね、いやもうラジオドラマですよ。 25:27 でも何が違うんだろう、何だろうな、今風の声優さんというか今風の今風の声優さん。演出手法としては基本的にはラジオドラマなんだけどそれは聞くアニメっていう新しいジャンルとして若者に受け入れられてるっていうやっぱこれはなんかすごい深刻だし面白いなと思いました。 25:47 深刻に受け止めたい。なんかすごいことだと思って、Cなんかいやそんなのラジオドラマじゃんみたいな上から目線で片付けちゃうっていうのは、多分ちょっとこれは可能性を潰すし、やっぱ若者の文化っていうものを考える上でね、これはやっぱねすごい前向きに捉えなきゃいけないなと思ってすごい本当衝撃でした。 26:04 聞くアニメちょっと皆さんの周りでももし、どれぐらいの子供ですかね、小学生は聞かないのかな中学とか高校とかもし親戚にいるとかね、自分の子供がそれぐらいだとかね。だったらちょっと聞くアニメ、これSpotifyとかポッドキャストのねプラットフォームで聞けるんだけど、これ聞いてる子いるのかなみたいなのをちょっと関心持ってもらうといいかもしれないですね。 26:30 なのでポッドキャストは知らないけど聞くアニメを知ってるみたいなことはあるかもね。それってポッドキャストなんですけどね。うん。でもポッドキャストっていう言葉としては認識してないっていうことはあるのかなっていうので、かなりちょっと本当に衝撃を受けたニュースですね。 26:48 もう1個動画の方はちょね、本当にコストベネフィットですよね僕今YouTubeでもう大学のポッドキャスト流すようになって、そこそこね確か再生回数は回るし、あの絵がついてるアバターを載せてるんすよね話してる人がどんな人かっていうアバターを作ったんで、それを毎回毎回サムネで載せてるんですけどその辺のちょっと想像力補助してくれるというか、がつくことでね、ジャケット以外に、その毎回その話してる人とかなんかがつくことで、何か受け入れやすくなるというか話が聞きやすくなるとかね、ちょっと想像しやすくなるとか、何かそういうメリットはあるなとグラフィック。 27:37 区がつくことで、私ちょっと親しみやすくなるっていう、そういう効果はあるし、何かそれは前向きに捉えたいなと思ってるんですけど。収録してるところをね、揃うなんですかね3回目4回目立てて、カット切り替えながらっていうとやっぱちょっとスタッフもねいないといけないし、1人でやるならあと編集しなきゃいけないしそれはちょっとね、できない相談かなっていう気はするけど。 28:08 やれるんだと1回やってみてもいいかもしれないですけどね。ということでちょっと複雑な気持ち本当にあの記事に書いてあったような気持ちがポッドキャスター側として共有できるなっていうことでご紹介しました。はいそんな感じで、ゴールデンウィーク会としては、お開きにしようかなと思います。 28:32 実はいろいろと私桐野も新しい機材試してみたりとかですねまたポッドキャスト制作において、また皆さんと共有したい最新情報ありますし、なかなか古い後ですね古いポッドキャスト本っていうんですかね、初めの頃の2005年とか2006年とか、その頃の古いポッドキャストの入門書っていうのを、ちょっと古本で集めたりしてて、これ何か論文になるんじゃないかと思って集めてるんですけど、何かその辺の古いねポッドキャスト入門書この辺をちょっと紐解いてみたりとか、単にニュースを紹介するだけじゃなくて、ポッドキャストの歴史に関わったり、なんか僕らの現在のね制作状況に関わったりそんなこともこの番組でシェアしていけたらなと思いますのでよろしくお願いします。 29:27 また皆さんからのお便りメッセージも募集しておりますマシュマロ、GoogleフォームあるいはMastodonでですね、何とか桐野宛に届く。文章で送っていただければと思います。それでは皆さん、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。 29:42 また次回お会いしましょう。